今日の月は……
私は月を見るために障子を開けた
少し肌寒い……
あっ!
まだ、微妙にw満月じゃないわ!!
微妙にwww
俺は空を見やげた
!?
………ジィィ──( ᯣωᯣ )──ッ
あーぁ、
太陽が真上に来てしまったわ……
もう、あと半分……
真様
私は強く揺らされていた
もう何?母様??
どうしたのだろう
そんなに慌てて?
庭へ行っても………
私は大きく目を見開いた
ぎゅっ
暖かい……
真様
私、今、幸せ……
会えた!
良かった
私達は、庭へ行き、縁側に座り話した
真様は、少し申し訳なさそうに行った
!!?
うぅ……その顔やめてください……
上手く真様が見えない……
////////////(ᐢ ܸ. .ܸ ᐢ)՞ ՞
ちょっと強めだった……
真様、怒ってる?
私……
跡継ぎ……
そうなの!?
えっ……真様もいつかは戦へ行ってしまうの?
やだ……ヤダヤダ!!
行かないで欲しいわ……死んでしまうかもしれないから……
でも、一原家も危ないって事?
お父様も母様も危ないってこと?
私も……?
会えない間……
私は、武芸はしていないわ
琴や生け花、読書……
ごめんなさい……ごめんなさい……
そんな理由があったのでございますの!!?
私は「会いたい」と思って、少し怒っていましたわ……
待ってください!?
真様の照れているお姿も私にとっては可愛いです……
私達は夜まで話した
その夜は満月だった
私達を照らすようにして輝いていた
とても幸せな時間だった
明日も話せるだけで幸せ……
ここまでです!
読んで頂きありがとうございます!











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。