ここは多分病院です。
お父さんside
地味に出番初だな。
奈森家のお父さんだ。
今日は、夏奈の声が一昨日から出なくなったから、病院で見てもらうことにした。
着いたから受付を済ませ、一旦待機。
ちなみに、今回の「先生」は、医者のことらしいぞ。
こいつは多分一人でも大丈夫だけど、なんせ声が出ないからな。今回は俺も着いていくぞ。
oh......心因性か⋯。
まさか子供を精神科に連れていく日が来るとはな。
ま、原因が分からないよりはいいか。
じゃ、行くか。
あ、さっきの先生とは違うぞ。
精神科って最初から本題に入らないって聞いたことがあるな⋯。何するんだろ。
ワオ、まじだった。
ていうか、フレンドリーやなぁ〜。
その後、何個か質問をして、先生が出した診断結果は⋯、
それもありかもな。
ほんとにこいつはよ〜⋯。
ま、ほかの四人は元気に学校行ってるんじゃないかな。
じゃ、またどこかで会おうな。













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!