どうも、僕の名前は……T.Sとでも名乗っておきます
今日は平日ですが僕は不登校なので家にいます、突然ですが僕には兄がいます
高校二年生で、不登校の僕の事を見捨てずに気にかけてくれます
ですが先日嬉しい事がありました!お兄ちゃんが一緒にお買い物に連れて行ってくれました、とっても楽しかったです、学校に行ってないのであまり面白い話はできませんが…申し訳ないです
あ!お兄ちゃんです、帰ってきたみたいですね
優しい声です…癒されます
「いいよ〜」とでも返事をしておきます
ガチャリと音がなり扉が開きました
改めて、僕の名前は豊橋蒼真です、中学3年生の不登校で…幸せな弟です
あ、あ!あとそれと僕には秘密にしてることがあるんです…
それは…
『声入った!』
『聞こえてるよ!』
僕、配信者なんです、なんだか急展開ですね
『なになに?』
『どうしたの?気になる!』
『えぇ〜!おめでとう!』
『尊敬するわ』
『ご褒美スパチャできないの悔しい』
『終わり?』
『おつかれさま〜』
『おつあお〜』
『おつあお』
『おやすみ〜!』
僕が配信してる事を、お兄ちゃんは知りません。
ちょっと関係ないエピソードだけどもう出しちゃいます

















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!