作業室のドアを閉めた瞬間、あなたの下の名前は小さく息を吐いた
やっと一人になれる
そう思って椅子に腰を下ろした、その時
——ガチャ
次々と扉が開いて、人がなだれ込んでくる
気づけば、作業室の中はSEVENTEENでいっぱいだった
あなたの下の名前は両手を上げる
スングァンが前に出る
ホシが被せる
あなたの下の名前は一瞬だけ目を伏せてから、苦笑した
一斉に視線が集まって、あなたの下の名前は完全に逃げ場を失った
そう言いながらも、声は少し笑っている
スンチョルが一歩前に出て、頭を下げた
その言葉に、誰も返せなくなった
しばらくして
全員が顔を上げる
誰も逆らえないトーンで話すあなたの下の名前
ぞろぞろと作業室を出ていく中、最後に残った影が一つあった
スポットライトほんとにありがとうございますめっちゃめっちゃ嬉しいです!
これからも頑張りますね!
























編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!