第85話

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2026/02/02 15:00 更新
作業室のドアを閉めた瞬間、あなたの下の名前は小さく息を吐いた


やっと一人になれる
そう思って椅子に腰を下ろした、その時



——ガチャ


桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
……え?
次々と扉が開いて、人がなだれ込んでくる
スングァン
スングァン
ヌナ!!
ホシ
ホシ
ちょっと待って!
ドギョム
ドギョム
今ならいるって聞いて!
桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
え、なに?
ミンギュ
ミンギュ
ちょ、狭い!
気づけば、作業室の中はSEVENTEENでいっぱいだった

桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
ちょっと待って
あなたの下の名前は両手を上げる
桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
どうしたの急に

スングァン
スングァン
どうしたもこうしたもないでしょ!
スングァンが前に出る
スングァン
スングァン
なんで黙って帰ってくるんですか!
桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
いや、黙ってっていうか……
桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
作業あったから
ホシ
ホシ
それより!
ホシが被せる

ホシ
ホシ
プレゼント!!
スングァン
スングァン
……あ

あなたの下の名前は一瞬だけ目を伏せてから、苦笑した
桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
別に大したことじゃないよ
桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
あげたかっただけだし
ジョンハン
ジョンハン
全員分、あなたの下の名前ヌナ大したことないものならおかしで終わりだから、笑
桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
そう、?
ジョンハン
ジョンハン
うん

一斉に視線が集まって、あなたの下の名前は完全に逃げ場を失った
桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
……もう囲まないで
そう言いながらも、声は少し笑っている


スンチョルが一歩前に出て、頭を下げた
エスクプス
エスクプス
ありがとうあなたの下の名前ヌナ大切に使うね
桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
うん
ジョシュア
ジョシュア
無事帰ってきただけで十分だから
ウジ
ウジ
それだけでいいよあなたの下の名前ヌナ
その言葉に、誰も返せなくなった


しばらくして

桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
……あ、あと

全員が顔を上げる
桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
今日は、もう帰って寝な?
桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
私もこれ終わったら帰るから
SEVENTEEN
SEVENTEEN
……はい
誰も逆らえないトーンで話すあなたの下の名前
ぞろぞろと作業室を出ていく中、最後に残った影が一つあった
桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
、、、?
ディノ
ディノ
ぬな、、、
桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
!?
桐谷(なまえ:下の名前)
桐谷あなたの下の名前
珍しいねどした、?話聞くよ?
ディノ
ディノ
実は、
スポットライトほんとにありがとうございますめっちゃめっちゃ嬉しいです!
これからも頑張りますね!

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