皆さん投稿が遅れてしまい申し訳ありません💦🙇♂️
ようやく行事等が一段落ついたのでこれからは毎日投稿頑張ります💪🔥
それでは本編をどうぞ!
佐久間side
【画面:ワイプのメンバーが「かわいい~」「楽しそうだな」と笑っている】
始まったタイミングで決まった台詞をカメラに向かって言う。
そんなこと言っててもなんだかんだ満面の笑みのあなたの下の名前
へ〜、こういう場所好きなんだ、笑
入った瞬間いっぱい猫ちゃんたちがこっちを見たけど
その中の凄く気品溢れた可愛い顔の猫ちゃん1匹が猛スピードであなたの下の名前の足元に絡みついてきた
ほら笑、俺よりはしゃいでるじゃん!笑
うん。絶対思ってる。この猫オスだもん。
そう思いアフレコしてみたけど
この顔はもしや照れてるな…笑?
蓮が言ってた。あなたの下の名前はすぐ照れるからあんまいじめてやらないでね?って
これは納得だわ笑
たとえ猫だからって俺黙ってないぞー??
あなたの下の名前は俺が何を言っているのか多分理解していない。
いや〜、何人もの男を夢中にさせてきたんだろうな…笑
なんか阿部ちゃんとは違う無意識だけどちゃんと可愛いって思わせるあざとさがある
猫を見つめ、そのままあなたの下の名前に視線を移し微笑見ながら
そこでは、にゃはははと、笑って誤魔化してみた
俺ただ思ったことを言っただけなんだけどな〜笑
スタジオ〉笑笑笑笑あなたの下の名前ちゃんも動揺しとる笑
スタジオ〉佐久間くんがテンション高いのはいつものことちゃう?笑
やばいな俺、さっきからキザな言葉しか出ないや笑
これじゃロケどころじゃない。ほんとにただ口説いてるやつになっちゃうな
【画面:ワイプのスタジオメンバーから「ヒューヒュー!」「さらっと言うね~!」とツッコミが入る】
慌てて、ボケたのだとアピールする
ちょっとだけ困らせちゃったけど
そういうとようやくあなたの下の名前も、なるほどね笑というような笑顔を見せてくれたから、良かった
画面:ふたりが並んでおやつをあげているシーン
俺はずっと言いたかったことがある。
ん〜でもな〜、番組でってなるの嫌なんだけど
まあでもほかのメンバーも見るし、アピールはできるか
ちょっとかしこまった感じで言ってしまったからか
あなたの下の名前も少し不安そうな何を言われるのだという目でこっちを見ている
それそれ、その『佐久間くん』のことね?
ほかのメンバーはー、涼太とか蓮とか
普段は信頼してるやつ以外絶対に呼ばせない翔太ですらすぐに翔太の方から呼び捨てにさせてた。
最大限にぶりっ子してテレビモードで
被り物の猫耳をぴこぴこ動かして可愛くアピールをする
画面:猫のアップにテロップ「(アフレコ)もっと仲良くするニャ……」
でも、嫌ってよりは照れてるように感じる
これはもう一押し!
猫を抱っこして顔の横に並べ、上目遣いで
やっべ〜、めっちゃ嬉しい、顔赤いのもずるいな
やっぱテレビで言うんじゃなかった
画面:全力でガッツポーズする佐久間。ワイプのスタジオメンバーから「喜びすぎだろ!笑」「でもなんかいいな、今の」とツッコミ
おっと、笑
不意打ちとか策士だなこの子は…笑
もっと早く仲良くなればよかった〜笑
あなたの下の名前side
収録後
ロケバスへ戻る、夕暮れ時の駐車場。
スタッフさんたちが機材を運び込み、少し離れたところで片付けをしている。
さっきまで「うわー! 猫ちゃんだー!」って走り回っていたさっくんが、今は私の隣を静かに歩いている。
ふいに名前を呼ばれて横を向くと、さっくんが少しだけ足を止めて、私の顔をじっと覗き込んできた。
カメラが回っている時のキラキラした太陽みたいな笑顔じゃない。
少しだけ瞳が潤んでいて、どこか甘えるような、熱を持った視線。
今日は十分すぎるくらいさっくんと話せた。
ロケ中だって慣れない私が置いていかれないようにずっと見ててくれてた
それに、何より猫ちゃんたちにも好かれるさっくんを見るのすっごく楽しかった
私が笑うと、さっくんはふっと柔らかく笑って、私の手を自分のパーカーのポケットに引き込んだ。
暖かい…ほんとにまだまだ寒さはこれからで私の手も真っ赤になってたから、あってめて貰えるのはありがたい
ん?どゆこと
あれ、違ったかも
え、?だからなんのこと?!
全然教えてくれる様子もなく、少し不貞腐れてる私を、横目でちらっと見ると
パーカーのポケットの中で、さっくんの温かい指が、私の指に絡みついてくる。
ギュッと握りしめる力が強くなって、さっくんの顔が、私の耳元に近づいた。
語尾が少しだけ甘えるように溶けていて、さっくん特有の、あのキャラメルみたいな甘い香りがふわっと漂う。
私との、この収録の前にもさっくんはほかの仕事があって疲れから、誰かに甘えたくなったんだろうな
でも「いいよ」って答えきる前に、さっくんが私の肩にコツン、と頭を預けてきた。
まだ何も言ってないけど…笑
そう言って、一瞬だけ私をぎゅーっと抱きしめてから
「早く行こ!」って、またいつもの眩しい笑顔で歩き出すさっくん。
でも、繋いだ手だけは離してくれなくて。
カメラが回っていない時の佐久間大介は、とんでもなく甘くて、少しだけ強引な「オス」の顔をしていた。















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!