もうそんな時間だったの!?

　　　　　梅宮さんは梶くんに任せて
　　　　　　　教室へ急いで戻った

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ!!!

　　　　「間に合ったか？」そう思った時

　　　　　「あ～！」と近々聞いたような
　　　聞いたことがないような声を耳にした

　　　　聞いたことがあるような声に
　　　　便乗した仲間たちが近づいてくる

　　　　　いやいきなり自己紹介されても（（

　　　　なんだかんだいろいろ考えていると、
　　　　　蘇枋くんの手が私の頬をなでた

　　　　　もちろん、男が天敵である私は

　　　　　男に耐性なんてついているわけがない

　　　　　　まあ違くないけどね！（（

　　　そういった彼の顔は私の顔へ




　　　　　　近づいた＿＿＿＿＿＿＿.

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