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第6話

好きな人がいるって言ってみた
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2024/02/13 06:57
🧲(🕯)

『……君って僕といる時が1番可愛いよね。……その顔、期待していいってことだよね』

解読中に遠回しに「好きな人がいる」と言うと、手を動かしながら口を開く。いきなり可愛いって言われて赤面する貴方を見て、さっきまでせっせと動いていた手も止まってしまいます。
🔮(🦉)
『ほう、…その人も君の事が多分好きだよ。……いや、「絶対」に訂正しておくよ。』
天眼で貴方が彼のことを好きなんてお見通しのようです。その事をドヤっとしながら貴方に言う彼。嬉しそうにする貴方の顔を見て可愛いなあ。なんて心の中で考えてます。

⚰️(💄)
『…そう、ですか。興味無いの?…って、…僕は…貴方の事好き、ですから。もし貴方のその「好きな人」が僕でなくても、…です。』
言われた瞬間興味なし。とでも言いたげな顔をする彼。貴方が「興味無いの?」と聞くと、自分の手を見つめたまま、俯きげにストレート告白してきます。貴方が顔を真っ赤にすれば、チラッと貴方の方を見た彼の逆に真っ赤になる顔が見れるかもしれませんね。

🤕(🟩)

『へー、…あ?いや、…探りもしねぇのはお前が俺の好きなとことやらを他のやつに惚気けてんのを知ってるからな〜。』
もう聞いた瞬間ニヤニヤ。変なの。と思いつつも「探ったりしないの?」と聞いてみると、どうやら貴方が他の人に惚気話をしてるのを聞いていた様子。この後からかわれるのかはあなた次第です。
✉️(🐶)
『?!…ん!!(誰ですか?その人は貴方のこと傷つけるような人ではないんですか?)』
もうビックリと焦りで文字が走り書きになってしまってる彼。貴方が彼に思いを伝えると、顔を真っ赤に、それを隠すかのように手紙で顔を隠してしまいます。見たければオネダリしてみましょう。きっと見せてくれます。
『…な…!!だ、だれだ、…僕以外に好きなやつなんていたの…か?…ち、ちが!!今のは!!…わ、笑うなッ!!!!』
思いっきり焦った様子。勢い余って貴方に想いらしいものを伝えてしまう彼。貴方がその言葉にビックリしていると、硬直した後、彼の色白な肌もみるみるとトマト色に…
⛓(💡)
『………おや、来ていたのか?好きな人…か、君にも春と言うやつが来たな!!…その恋、実る事を祈っているさ』
集中してる彼に何度か話しかけて、やっとの想いで気づいて貰えます。本題を彼に話すと、目を見開いて笑いながら恋を応援してくれると言う。だが自分にかなり話しかけてくれるから自分に気があると思っていたからショックで寝込むことになったとか。
🖼(🖌)
『へー、だから何?別に僕に関係なくない?てか、集中してんだから出てってくれる?』
本当は誰か知りたいけど、プライドのせいで貴方に聞けない。何度か話しかけようと頭の中でシュミレーションするけど、いざ目の前にするとツンツンしちゃう。だからモヤモヤが溜まる一行な🖼さん。
✂️(🎩)
『へぁぁ…貴方にそんな人がいるとは……まあ、居たとしてもそんな人私が切り裂いてしまいますけどね』
貴方に自分以外の好きな人がいても別に?で受け流すタイプ。けど本当はイラって来てて自分じゃないことに嫌悪感も抱く。この後自分って知って鼻歌歌いながら貴方を抱き回そうとしてきます。
🐙
『ふむ、………其れは我では無いのか?人の子よ。』
もうばっりばりストレートに言ってくるタイプです。逆に自分のこと好きじゃなかったら「え?なんで?」ってなるタイプ。顔赤くしながら正解です。って言ったら上機嫌に抱きしめられる(死)違うと言ったら首締められる。どの道死ですね。

🏳️(🏴)(🌂)
『おや、いいですね、…実は私達にも好きな人がいるんですよ。ですよね?范無咎』
貴方が気になる。と言うと、鼻と鼻がくっつくまでの距離まで顔を近づけられて、『貴方ですよ。』って微笑みながらしながら愛おしそうにこちらを見てきます。貴方がもし照れてしまったら、今夜は返せそうにないです。ルートに行ってしまいます
📷(⚔️)
『ま、僕には心底興味無い話だろうね。いや、ちょっと待て待て待て待て待て待て!!!!それだけで終わりなのかい?まだ「気にならないの?」とか言わないのか?』
大人の余裕…で貴方を引き込もうとしますが失敗に終わる📷。貴方が「そっか」と言ってどこかに行こうとすると、肩掴まれて止められます。どうやら本当はもっと色々聞いて欲しかった様ですね。頼られるのが大好きな様子。でもそれは貴方限定だそうですよ。

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