第8話

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2025/08/24 12:00 更新







▶樹side




  あなた「ぜひきてください、!笑」



 そう言って笑うあなたちゃんに見惚れてしまった。

 可愛い子だな、とは思ってたけど
 別にタイプではなくて。

 でも慎太郎と話すのをたまに見かけて、どんな子か気になっていたら
 慎太郎の同じバイトの子だった。

 厨房に戻ろうとするあなたちゃんを引き止めて少し話せば、
 人見知りっぽいのに頑張って答えてくれるのが可愛く見えて
 インスタ探してDMして、今も話しかけて。


 トドメのこの笑顔。


 あー、好きになったかも。




  樹「…ん、常連なるわー笑」



 
 なんてつまんない俺の言葉にも笑顔をくれた。

 

  
  慎太郎「はい、樹狙うなー
      女の子すぐ狙うなーー!」

  樹「狙うって人聞きの悪いこと言うな!笑」

  あなた「田中くんが狙うわけないでしょ笑」

  慎太郎「はあ?みぞぐっちゃん可愛いからね!!」

  あなた「はいはい、ありがとうございますーー」

  

 私なんかじゃなくても他にもっといるもん、と言うあなたちゃん。
 
 …俺どう思われてるの?


 てか普通に慎太郎には軽口叩いてて嫉妬するし。

 まじで、羨ましい






  樹「あなたちゃんまじで可愛いよ。
    俺好きかも、あなたちゃんのこと。」





 思わず言ってしまった。

 あなたちゃんは顔を真っ赤にする。


  
  慎太郎「…ちょ、樹?」

  あなた「ぇ、っと、」

  樹「…ごめん。でも結構俺本気かも」



 
 ちょうどあなたちゃんのクラスの担任が入ってきたから
 俺も教室を出る。

 
 あなたちゃん、顔真っ赤でかわいかった


 


 教室に戻ってき自席に着く。





  

 
 
  樹「待って、俺やらかしてない!?!?」

  大我「うるさい樹、」

 











 

  

 





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