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第1話

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2023/02/07 04:14 更新
あなた
優太ー!!
ゆうた
ん?
あなた
好き!
ゆうた
俺も好きだよ?笑
あなた
えへへ!やった
そう言いニコニコ笑ってられたのは付き合って間もない頃。
優太くんと付き合い始めたのは高校3年生の冬。
その頃優太は高校3年間片想いしてた子と付き合えたが、付き合って2ヶ月後浮気をされ、別れてすぐだった。



相談、慰め役をしてたのは、7歳からの幼なじみの私。



優太が引っ越してきた頃から毎日のように遊んでて、中学のいつからか、優太に好意を抱いていた。

彼には好きな子がいる。ってのを聞いて諦めたが、幼なじみであるという事実は変わることなかった。
だから、彼女が出来たらすぐ報告されてた。


優太からしたらいいことなんだろうけど、私からしたら苦痛で仕方なかった。





だいすきな、私の幼なじみがとられた、と思った。




そんな時、優太からの一通のLINE。
優太(LINE)
優太(LINE)
たすけて。
(なまえ)LINE
あなたLINE
え?
優太(LINE)
優太(LINE)
浮気された。
(なまえ)LINE
あなたLINE
は?
優太(LINE)
優太(LINE)
わかれた。
(なまえ)LINE
あなたLINE
あの、最近付き合った、あいかちゃん?
優太(LINE)
優太(LINE)
そう。
優太(LINE)
優太(LINE)
陸斗と浮気してた。
(なまえ)LINE
あなたLINE
今日お泊まりだったんじゃないの?
優太(LINE)
優太(LINE)
そうだけど、、
(なまえ)LINE
あなたLINE
とりま家きな。
優太(LINE)
優太(LINE)
分かった。



深夜だったが、優太からのLINEで家に来てもらい近くの公園へ二人で行った。




経緯を全て聞き、私は呆れた。
あなた
最低。
ゆうた
うん。
あなた
私が、優太のこと譲ったのに、、
ゆうた
え?
あなた
私ずっと好きだったよ。優太のこと。
ゆうた
でも、俺こんなだよ。
あなた
今回で優太の悪いとこひとつもない、、とは言えないけど、悪いのは完全あっちだし、、
ゆうた
っ、
あなた
辛いのは分かる、、私優太のこと守るというか、今は悔しくて涙止まらないだろうけど、、
あなた
次は私がゆうたを笑わせるから、、私と付き合わない。?
ゆうた
っ、、
優太は頷いた。
あなた
っ、よろしくね、、ごめんねこんな時に
ゆうた
こちらこそよろしく。あなた好きだよ。
真夜中の公園で2人で抱き合った。
あなた
私もだいすき。




高校3年生の冬





私の恋が初めて実った日だった。

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