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第1話

入学式
32
2024/02/04 17:55 更新
高橋 れのん
念願の荒野高校だよ…、
偏差値は普通くらいだけど…
制服だって可愛いし…
校則は、厳しい訳じゃないけど
周りの学校よりかは緩いし…
とりあえずいい学校だ!!
高橋 れのん
友達できるかな…
れのんは新しい学校での生活にとても
ワクワクしていた
高橋 れのん
えっと…?体育館は……、
高橋 れのん
先生の話終わった…、凄い長かった…
ハズレの先生だ…、
高橋 れのん
帰る前にトイレでも…
高橋 れのん
( ふー、手洗ってっと…
ジャバジャバ…

れのんが手を洗いハンカチで手を拭こうとポケットに手を入れるがハンカチが無く
高橋 れのん
( あれ?!ハンカチが…嘘、落とした…?あの人混みの中で…何処で落ちたか…
有里 アンジュ
…ねぇ
ハンカチをなくし困っていると
肩を軽く叩かれた、振り返ると見上げるほど身長の高い灰色の髪をした人が立っていた
高橋 れのん
( 眼…帯…?
高橋 れのん
あっ、ど、どうしました!?
有里 アンジュ
これ、ハンカチ…なくて困ってたでしょ?
と言い落としたはずのれのんの
ハンカチを出し
高橋 れのん
え?!はい、!今困ってました…
あ、ありがとうございます!
高橋 れのん
あ、手ビショビショでごめんなさい…
有里 アンジュ
いいよ、拭くよ。
高橋 れのん
え!いいんです!!
有里 アンジュ
いいよ、拭くくらい…。
高橋 れのん
ご、ごめんなさい…
れのんはこの学校に来て初めて人にこんなに長く手を触れられたとても心臓がバクバクしているのが分かる
高橋 れのん
( 綺麗な手…肌白い…、
有里 アンジュ
はいっ…、綺麗になったでしょ
手を拭かれる間の時間は長くも短くも感じた
高橋 れのん
ありがとうございます!
あの、お名前は、
有里 アンジュ
あぁ、 3年のアンジュ

3-2だからいつでも来てよ
高橋 れのん
3年…、あ、これからよろしくお願いします!!
有里 アンジュ
宜しく。
そのまま彼女は去ってしまった
高橋 れのん
…上の名前、聞けてないな…、。
名前で呼んでいいんだ…。

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