木兎「ヘイヘイヘーイ!!」
あなた「It's amazing!!Ko-taro-!!」
木兎「なんて言ってるかわかんねーけど、褒められてるのはわかるぞー!!ヘイヘイヘーイ!!」
パァンッ
そう言いながらハイタッチを交わす2人。
小見「英語...悪かった!生川のサーブ、相変わらず強力だな...。」
木葉「それな(笑)オレなんて拾えるか分かんねー(笑)」
赤葦「すいません、木兎さん。ナイススパイクでした。」
木兎「オレに任せろーッ(笑)」
自信満々で叫ぶ木兎。
あなた「僕にもください!!ボクト、次は僕のプレー見ててくださいね!!」
赤葦「じゃあ、次はあなた君にトスあげますね(笑)」
あなたに対して、弟の様に感じた赤葦は、珍しく顔を崩してニコッと笑った。
木葉「...珍しーな、赤葦が笑ってる(笑)」
小見「なんかあなたって、はじめましてって感じあんましないな(笑)」
猿杙「...うん(笑)」
梟谷のメンバーがそんなことを思っていることはつゆ知らず、本人は次に自分かスパイクを打つことだけを考えて微笑んでいた。
梟谷、木葉サーブ
トン トン
シュッ タタタッ バシッ
木葉のジャンプサーブに若干乱れた生川。
ポーンッ
小見「赤葦ー!」
ポーンッ
チャンスで帰ってきたボールは難なく赤葦に返す小見。
赤葦「オーライ..あなた君、よろしく。」
そう言って、約束通りあなたに回した赤葦。
あなた「ケージ、Thanks!!」
タッ タッ タッ ダンッ
高くあがったボールに、テンポを合わせ高く跳躍をすると
スウッ バチィッ
強力な回転のかかったボールはアウト...
生川「アウト!アウト!!」
シュルルルッ トンッ トンッ トンッ
になると見せかけ、奥のアウトラインギリギリに入ったボール。











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!