ザクッ
全然浅いなァ、
やるならもっと深くしないと
あんなの、傷に入らナいよ
ドタバタ
あー、信用されないナァ、
まぁこんなボク信用する奴なんて居ないか
……一応言っとくか
演技も上手くなったネ
馬鹿みたい
こんなこと繰り返して
ボクはやってない、はず無んだけどなぁ、
あー、そっかぁ、異能力か美琴の、
秘密の花園、洗脳系の異能力で自分に好意を抱いた人間を
自由に操作する
厄介だなぁ、太宰が効いてるのは、触ってないからだろう
太宰の異能は触ってから発動するからね
キモいな、
自分でそうしたクセに
心の中でほくそ笑んでるに決まってる
ザマァ見ろってねw
笑えちゃう
此奴の思うことが事実だなんて
スタスマ
自分が消えたほうがいいってのは自分が一番知ってるの
悲しくもないし、苦しくもない
だって、此れ当たり前なんだから












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。