冒険者ギルド自体もすごく大きかったがあそこは受付らしい
一つ一つの塔はあり得ないぐらいの大きさ
中心に光を集めていて周りはキラキラ光っている
※あります
ぼんさんが知らないだけです
「冒険者登録をするにはステータス表が必要です」
「今光っているところに入れて下さい」
〜一方その頃ドズMENは〜
カリドスはこの国で有名な温泉街である
最近、魔法を使った設備や新しい種類の温泉ができたりしてここ数年ですごく発達してきた街
昔から冒険者の疲れを癒やす場所として愛されてきた街でもある
雑談をしていた()
〜しばらくして〜
【おおはらMENside】
時空を超える瞬間移動は魔力や実力があっても習得が難しい…
習得出来ている人も少ないし…
感覚を掴むのが難しいんだよね…
おんおらに見られても一般市民に見られても面倒です()
🐷💨💨💨🦍💨💨(何か追っかけてるみたい
数十秒後
【ぼんじゅうるside】
誰かがこちらに向かって猛スピードで迫ってきます
いや怖い怖い
うん俺の叫び声フル無視☆
ドズルさんとMEN…?だったけ?
現実世界で呼ばれてた名前と一緒じゃん
チラッ
入れて下さいのアナウンスは流れるがどこも光らない
何も出来なくて悪かったね!!
俺の知らないことで喧嘩すな!
えっどっちのか?
いや知らんよ
〜説明中〜
目の前に綺麗な水色の魔法陣が広がる
足を片方入れると全身が透き通った感じがした
続いてパワーが溢れてくる
🦍💨💨🐷💨💨💨🍆💨💨
部屋に向かいながら廊下を歩く
静か過ぎるぐらい静かな廊下を歩いて部屋につく
中から微かに荒い呼吸が聞こえてドアを開ける
そのままおんりーは気を失った
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!