第4話

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2023/07/23 00:11 更新
【あなた side】

友達と推しを語り、ライブの感想を言い、飲んでいたら、
無事に....(?)
終電を逃した...。
  空には綺麗な星たちが光っている。
あなた
あ〜...。
わたしはとりあえず歩いてみる。
あ、すいません
あなた
はいっ、
これ、落としましたよ。
 わたしのハンカチ。
あなた
あっ、ありがとうございますっ!
 ハンカチを持った瞬間。
 _グイッ
 腕を掴まれた。
  男の人と顔が近くなる。
あなた
あのっ...
この声にしたらわかる?
あなた
え...?
 知ってる声。
 知りすぎている声。
 毎日のように聞いてる声。
目 黒 蓮
目 黒 蓮
今日、ライブ来てくれてありがと。
あなた
めっ、めぐっ...
目 黒 蓮
目 黒 蓮
しー。
あなた
すいませんっ
目 黒 蓮
目 黒 蓮
真夜中の都会まち
こんなに小さくて可愛い女の子が
一人で歩いちゃだめでしょ?
あなた
しゅ、終電逃しちゃって...笑
 ...ん?待って。今目黒蓮と会話してんの...?!
 嘘でしょ...夢...?
目 黒 蓮
目 黒 蓮
笑笑
目 黒 蓮
目 黒 蓮
夢じゃないよ?
あなた
....////
あなた
でも、大丈夫なんですか...?
報道とか...
目 黒 蓮
目 黒 蓮
大丈夫。君が大人しくしてれば。
あと、俺いつもとは全然違う私服だから。
 ...確かにイメージと違う、感じがする
あなた
あ、あと...手、、離してください...、//
目 黒 蓮
目 黒 蓮
えー?やだ。
目 黒 蓮
目 黒 蓮
危ないから。
付き添いしてあげる。
あなた
わ、わたしっ...
ホテル行くだけなのでっ...
目 黒 蓮
目 黒 蓮
じゃあさ、俺の家来ない?
あなた
は、いっ...?!
あなた
お、推しだからって...
ごめんなさいっ...!
 わたしは力一杯手を振りほどいて、


 そのまま走った。

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