第10話

: 爆弾解除 :
388
2026/03/18 07:20 更新






爆弾は分かりにくい森のようなところにあった。
よくもまあ……細かい所にいれるんだね。

そう思いつつ冷静に爆弾を見た。
めんどくさいからヒーローを呼んでもいいけど。
暇だし、いざとなったら呼ぼうかな。

そう思って私はポケットから針と鋏を取り出した。
コードは12本。凝ってるね。
でも、フェイントはバレバレ。

(なまえ)
あなた
ヒーローや私を騙したいならちゃんと準備してきなよ

   

私は躊躇なく赤いコードを切る。
最悪間違えたとしても、首元のピンを引き、血を
飲めば復活するから大丈夫だ。

しかし、爆弾は爆発しない。
あと六本、コードを切らなければいけない。

黒、黄色、茶色__。
着々と切って行って最後の一本。

コードとつながっている位置的に、残りは緑。
けれど、緑のコードは厳重にされている。
……あけるには、何かをしないといけないらしい。

(なまえ)
あなた
……さぁて、しょうがないか


そう思いつつ、迷ったふりをする。
もちろん、フェイクだけど。

スマホを出して、発信先をみつける。
その場所を簡単にハッキングすると、謎が出てくる





さ  わ  な  あ  た
ー  ↑  ←  ←  ←


(なまえ)
あなた
──“さわなあた”と、矢印?
 

その問題に私は数秒頭を悩ませて。
躊躇なく、パスワードを打ち込んだ。

心地よい音がして爆弾が止まる。
安堵したと同時に。



──カチカチカチ……


(なまえ)
あなた
え──



それは“フェイク”だった。

辺りは爆発した──。



みおり
みおり
謎がわかった人はすごいよ
みおり
みおり
引用 : ハンドレッドノート様よりYoutube
みおり
みおり
わかんなくって気になったらまあ聞いてください
みおり
みおり
次回説明します

プリ小説オーディオドラマ