レミオロメン三月九日
流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしくすぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
3月の風に想いを乗せて
桜のつぼみは春へとつづきます
溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を温めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で
新たな世界の入口な立ち
気づいたことは 1人じゃないってこと
瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい
砂ぼこり運ぶ つむじ風
洗濯物に絡まりますが
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せ
この先も 隣で そっと微笑んで
瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。