第7話

🩵
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2025/02/05 23:00 更新

芦戸
あなたの下の名前~。
一緒に帰ろ~


あなた
いいよぉっ!!♡










 やー、ぶりっ子でも愛されてるとかマジうけた。(真顔)



















              さっきのヒーロー基礎学で















            見事に煽り散らかしてる柊を














    ボコボコにして力の差を思い知らせてやったぜ。










                      爆豪が(








     だって私、今までぶりっ子で通してきたから
















       急に覚醒したみたいに出来ないじゃん?







葉隠
あたしも一緒に帰っていい~っ!?







      透ちゃんが同行の同意を求める









芦戸
いーよー!!

芦戸
いいよね?あなたの下の名前?





    同意した三奈ちゃんが私に確認する__












             いや、しなくていいけどね?











あなた
……いいよぉっ!!♡♡

あなた
透ちゃぁんなぁら、だぁいかんげいっ!!♡

葉隠
……ありがと~!!




  安堵の笑みを漏らした透ちゃんが私に微笑みかける













     ちなみに柊はこっちから願い下げ~












芦戸
じゃ、帰ろっか~!

あなた
うんっ♡♡







       私たちは歩みを進めた__












芦戸
……あ、ねぇねぇ。
そういえばさ、








三奈ちゃんが何かを思い出したように私の顔を覗き込む









芦戸
……あなたの下の名前ってさ、
出身中学、どこなんだっけ……?

あなた
…………!








           ”出身中学”


















    その言葉に眉を片方ピクリとさせてしまう














葉隠
…………あ!確かに!

葉隠
聞いたことないかも!
あなたの下の名前ちゃんの出身中学校!









     透ちゃんの言葉が私の心を掻き乱す












あなた
…………どこだったっけぇ?
忘れちゃぁったな〜っ










    語尾に「♡」を付けるのも忘れてしまう程、












        私の頭は混乱していた
























     よって、曖昧な返事をしてしまった私に







三奈ちゃんと透ちゃんはどこか違和感を感じたご様子で















芦戸
……え、そんな事ある……、?

葉隠
……たった二ヶ月ぐらいしか経ってないよね、?

葉隠
中学卒業したの……、








          __そういった。












芦戸
……、
もしかして…、

芦戸
……………あんま、いい思い出じゃなかったの…、?

あなた
 ……っ、 







  __そんな事を土足で踏み込んでくるなんて__












    そう、怒りが込み上げて来て青筋を立てた。












     そんな私に驚愕と恐怖を浮かべた二人が























     恐らく、自分達の失言に気付いただろう












葉隠
……ごめん、あなたの下の名前ちゃん、

芦戸
…うちら、なんか変なこと言ったよね。
ごめん。






  私の機嫌を伺うような仕草をしてそう謝罪をする。











あなた
…………………

あなた
ごめぇんね~今日はぁ帰りたいなぁ……、








         私がそう口にすると

その言葉の意図が分かったように悲しそうな顔をして_














芦戸
……分かった……

葉隠
…ごめんね、











           そう口にした












あなた
……じゃぁ、また明日………っ











        捨て台詞のようにそう言って













    二人からの挨拶を待たずにその場を後にした





























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