第3話

【3】
984
2024/12/08 13:56 更新
_【1】傍に居たい"より
回想シーン


続編を出すまで随分長い事待たせてしまった、数少ない読者様方……

本当にお待たせしました!

挽回までとは言いませんが...今回は一気に3話から続いて6話まで投稿するつもりです📚

宜しければ、最後までお付き合いください🕰✨


✋前回の回想シーンから始まります。
話の内容がお忘れの方は、お手数おかけしますが、

【2】もう、立ち直っていたと思っていたのに

から、お読み頂きますようよろしくお願いします🙇‍♀️































あなた
千空の、そばに居たい
あなた
ずっとずっと、言いたかった



千空
千空
...







ずっとずっと言いたかった。




なんて、言わなければ良かったと




今は思ってるよ。







あなた
高校上がって、同じ学年だった千空に
あなた
入学式で話した、あの時から、
あなた
ずっと好き。



千空
千空
あなた
あなた
分かってる、分かってるよ
あなた
千空が恋愛に興味無いこと
あなた
いや、違うよね
あなた
"私に、興味が無い"
のも、わかってる、から
あなた
…なんか、自分の首絞めてる、みたい
視界が滲んでいく気がした。
あなた
あれ、なんで
あなた
ごめん、こんなつもりなかっ、た
あなた
の、に
好きな人に言いたいことを上手く言えない自分が惨めに思えたのか。
それとも、

ありもしない言葉と、

優しい千空のその優しい手で、

涙を吹いてくれるんじゃないかと


期待していたのか。
丁度、下校のチャイムがなった夕暮れ。

その時初めて、涙を流した惨めな自分を、



千空に見せてしまった。





あなた
(だめ、こんな姿、だめ、)










千空
千空
俺は、
千空
千空
あなた、テメーの気持ちに答えられない
千空
千空
でも、これだけは言える
千空
千空
100億%興味が無いわけじゃねぇ



あなた
.....え?
化学に興奮しているいつもの千空のトーンとは違って

落ち着いている、なんだか、安心する、

すぐにでも寝ちゃいそうなそんな声だった。

あなた
…ど、どういう
千空
千空
そのまんまの意味だわ
















次回…12月9日🌜投稿予定

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