_【1】傍に居たい"より
回想シーン
続編を出すまで随分長い事待たせてしまった、数少ない読者様方……
本当にお待たせしました!
挽回までとは言いませんが...今回は一気に3話から続いて6話まで投稿するつもりです📚
宜しければ、最後までお付き合いください🕰✨
✋前回の回想シーンから始まります。
話の内容がお忘れの方は、お手数おかけしますが、
【2】もう、立ち直っていたと思っていたのに
から、お読み頂きますようよろしくお願いします🙇♀️
ずっとずっと言いたかった。
なんて、言わなければ良かったと
今は思ってるよ。
視界が滲んでいく気がした。
好きな人に言いたいことを上手く言えない自分が惨めに思えたのか。
それとも、
ありもしない言葉と、
優しい千空のその優しい手で、
涙を吹いてくれるんじゃないかと
期待していたのか。
丁度、下校のチャイムがなった夕暮れ。
その時初めて、涙を流した惨めな自分を、
千空に見せてしまった。
化学に興奮しているいつもの千空のトーンとは違って
落ち着いている、なんだか、安心する、
すぐにでも寝ちゃいそうなそんな声だった。
次回…12月9日🌜投稿予定












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。