スタート
私が生まれたのはブロッサム家
祖先が全て2本線魔導士の家だ
始めの神覚者とも親しい
表はとてもよい
だが悲劇はおこってしまった
殴りかかろうとした時
姉が声を荒げ止めてくれたらしい
あなたがいなければ今私はここにはいなかっただろう
飛ばすわ
私が4歳の時
コンコンコンガチャ
早く移動しながら得意の体術で敵を倒す
ゴッ
私は3歳くらいからずっと体罰をくらった
魔法が上手く使えないから、
勉強ができないから
言葉も上手く喋れないから
オッドアイだから
何もかも否定された
母は私と同じで気が弱いため逆らえない
姉は違うかった
私が罰でご飯がもらえなかった時には
姉がこっそりご飯やお菓子をくれた
傷だらけで部屋に戻ってきた時には手当てをしてくれたら
私にとって姉は生きる希望だった
なのに…
私は5歳までとは知らなかった、
ある悲劇が起きてしまった
4歳になってから私は街の子供とよく遊んでいた
でも、オッドアイを理由によくいじめられてもいた
いつも姉が助けてくれていたの
でもね、ある日を境に姉がいじめられていたのだ
私が5歳になる前日だった
姉はうつむいていた
それから姉は行方不明になった、
あの時止めていれば、
姉は生きていたかもしれなかったのに
数日後
姉の遺体が見つかった
姉は最後まで
お揃いのロケットペンダントを持っていた
そして私は今
もちろん誕生日なんて祝ってもらえなかった
バキッ
数日後
もう分かっていた
きっと、捨てられるって
最後に母は、
泣きながら謝罪していた
そして一瞬で消えた
幸いにも、母はお金をくれたので困りはしないが
生きていいのだろうか
こんな私なんかが
だから困ってる子にあげると決めていた…
はず、だった…
🔚



















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!