第14話

あなたは…?
247
2025/08/18 03:52 更新
あなたside

ここ…どこ?

あの後からずっと、暗い空間の中をさまよっていた。

誰もいない。音もしない。何一つない暗い空間。

…なのに、奥に微かに何かが光ったように見えた。
あなた
…えっ、?
あれは、何…?進んでも進んでも近づいてない…?

わからない、わからない…
???
ねぇ…
あなた
ッ!?ビクッ
突然誰かに話しかけられた。

そして、急に明るい空間に飛ばされた。
あなた
まぶしッッ…
???
ねぇ…あなた…
あなた
えっ…?そ、その声、は…
あなた
お、おかあ、さ…?
お母さん
あなた…
あなた
お、お母さん…!
声が震えながら目の前にいる母に飛びついた。
お母さん
まだ、こっちに来ちゃダメよ…?
家系能力、上手く使えるようになりなさい、?笑
母はいつもの微笑を顔に浮かべてそう言った。
あなた
お母さん…!私、前よりずっと強くなったよ!バビルスにも、はいっ、て…
お母さん
まぁ、すごいわね、!
お母さん
…?どうしたの、急に
あなた
え…?
お母さん
どうして、泣いているの…?
あなた
え…?ポロポロ
???
きて、……さ、ん
???
起き…………
あなた
えっ…?ポロポロ
誰の声…?誰かの声が聞こえる
あなた
あなたは…だぁれ?ポロポロ
???
戻……きて…
お母さん
ほら、そろそろ行きなさい、
あなた
!?ッッいやだッッッ!私行きたくないッッッ!せっかく…、せっかくお母さんに会えたのにッッッ!ポロポロ
お母さん
大丈夫、お母さんはいつまでもそばにいるよ、
お母さん
ほら、…またね、あなたニコッ
あなた
いやッッッ!お母さんッッッ!ポロポロ
???
起きてッッ!あなたさんッッ!
あなた
えっ…?
イフ、リート先生の、声…?
イフリート先生
起きてッッ!
あなた
あっ…
その瞬間、母にとんっと押されて、求めていた光の奥底までふわりと体が落ちていった。
あなた
あぁ、…これが、…
目が閉じていく。不思議な感覚。
あなた
お母さん…またね・・・
体はふわりと落ちていく中、私の涙だけは、母の元へ戻ろうとしていた。
イフリートside
イフリート先生
ツムルッッッ…!
ツムル先生
どうしたッ…!?えっ、ちょ一旦影の方にッッッ
いや、保健室連れていくかッ
ツムルも僕も焦りながらあなたさんを保健室まで運んだ。
イフリート先生
あなたさんッッ!?あなたさんッッッ!?
ツムル先生
〜〜〜〜!〜〜!ッッッ
ツムルがずっと魔術を使ってくれている。

相当消費しているだろう。あとで何か奢っておこう、
イフリート先生
起きて…あなたさん、
その最中、僕は祈ることしかできなかった。
イフリート先生
起きて…
ツムル先生
〜〜〜〜〜!〜〜〜!
イフリート先生
戻ってきてくれ…
あなた
ゔぅ…
イフリート先生
あなたさんッッッ!?ガタッ
ツムル先生
おい、あんま暴れんなよッ!?
イフリート先生
起きてッッ!あなたさんッッッ
あなた
お、かあ…さ、ポロポロ
イフリート先生
起きてッッ!ポロポロ
あなた
…うぅ、
主ちゃん
いやぁ意外とシリアル…
イフリート先生
それ言うならシリアスじゃない?
あなた
ばかですね、
ツムル先生
いやあほじゃない?
主ちゃん
あらやだ酷いこと
主ちゃん
太宰さんの方も今週のどこかで挙げられたら良いなぁ
あなた
言ってる癖してこっちで宣伝しないんですね
主ちゃん
えっ、あぅ、えっとぉ…(汗
主ちゃん
えっ、リンク貼ったけどできてる???

アンケート

えっ、できてる?
できてるよぉ!
87%
うーん、できてないねぇ…
11%
もうとっくのとうに見てるよぉ!
3%
投票数: 38票

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