そして、

コンサートの日。


別々の車で

送ってもらって、


楽屋に入れてもらいました。



今日の目的は…






あなた「康二くんっ、！」


康二「ん…？え、えぇ！！！なんで！？」



そう、康二くん。

会えた。めちゃくちゃ嬉しい…

あなた「恭平と流星が来てって。え、久しぶりやんな、めっちゃ… ほんまに会いたかった、」

康二「やんな！！俺も会いたかったわあ！あ、おかんもあなたに会いたいって言っとったわ。」

あなた「え、今度遊びに行く、」

康二「グリーンカレー作ってあげてって言っとくな笑」

あなた「え！やった！」

流星「仲良すぎん？笑　いつの間にママさんとまで？」

あなた「え、なんか、会いたいって言ってくれて、行った。」

康二「あなたのこと娘みたいに思ってるからなぁ」

あなた「え、もう、向井家になろかな。」

康二「ええっ！プロポーズ！？」

あなた「へ？…あ、いや、ちゃうから！笑」

康二「なんやー、モテ期来たんかと思った」

あなた「ちゃいましたね、笑」

康二「悲しいわぁ、あ、SnowManの楽屋こーへん？」

あなた「いいん？」


康二「うん！行こ！」

流星「行ってらっしゃい！」

というわけで、

康二くんにつれられ、


わたしはSnowManさんの楽屋に行った。






あなた「…失礼します、、」



背が高い男の人がたくさんで、

少し、体が固くなる。

康二「あれ、緊張しとん？笑」


あなた「ちょっと、、」

翔太「康二何女の子連れてきてんだよ！笑」

あなた「あ、えっ、と、松野あなたです。…康二くんとは、友だちです、、」

蓮「康二そんなかわいい友だちいたんだ笑」

康二「かわいいやろー？妹みたいなもんやねん。な？」

あなた「…え、あ、うん、、」

康二「どうしたん！笑　こんな人見知りやっけ？」

あなた「だってなんか、大人やん、？身長高いし…」

ﾗｳｰﾙ「僕若いよ？」

康二「そうやん！ラウール高校生やで？」

あなた「えっ、身長高ない、？何年生？」

ﾗｳｰﾙ「高一！」

あなた「え、年下、すご、、」

そんなこんなで、

ラウールくんと仲良くなって、


他のメンバーさんともちょっとずつ話して、




みんなすごい優しい。

ﾗｳｰﾙ「あ、あなたちゃん誰のうちわ持つ？」

康二「俺のやんな！」

あなた「え、もつの、？」

康二「せっかくやから持ちいや笑」

辰哉「こっから選んで！」

そう言って、

深澤くんはわたしの前にうちわを9枚並べる。






あなた「康二くんリスみたいかわいい笑」

康二「リス、！？まあいいわ、え、俺のにするんやろ？」

あなた「ううん、」

康二「えぇ〜お願いやって〜」

ﾗｳｰﾙ「康二くんずるい」

蓮「ずるい」

康二「なんd あなた「あべちゃん先生にする。」

亮平「え、俺！？ありがとう笑 めっちゃ予想外、笑」

あなた「クイズが、楽しかったので、笑」

康二「クイズ盛り上げたん俺や〜ん、、」

照「そろそろ行くよ笑」

康二「はぁい、、」

あなた「康二くんのももらっとくね笑」

康二「ほんま！？さすがやわ〜ありがとう！！」

あなた「うんっ、いってらっしゃい笑」

みんなを見送り、

わたしはまだ、待機。




コンサートか、…久しぶりやな、