【ふぉい視線】
ーなぁ、ふぉい。。。俺、ムラムラしとるけん、ヤろ?ー
これが最初の誘いの言葉だった。
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「なぁ~、ふぉい~?最近コロナでヤれとらんけん」
俺を探しとったのか銀が俺のところに意図的に来てさっそく要件を言う。
「やけん、どげんしたと?」
「。。。ムラムラしとるけん、ヤりたいっちゃ」
銀が少しうつむきながらぼそっと言うと俺は銀の手を引っ張る。
「なぁ、銀太?前々から思っとたけど、なんで俺とヤるん?社長とか、まるとか脇いるやん?」
銀は少し下を向いてまた俺に視線を戻すと
「だって、ふぉいが一番頼みやすいんやもん」
って言ってくる。
「はぁ?」
意味が分からん。
「。。。理由はええやん、早よヤろ?」
意味が分からん過ぎて聞き返すと理由をはぐらかされた。
気になるが、理由を知ったところで俺には関係がない。
俺は笑い飛ばした。
「ムードなさすぎやろw」
――――――――――――
チュッ。。。ちゅくっ、ちゅぱっ
銀のアナルをほぐしながらずっと口内もかき回す。
「んっ。。。んむっ、はぁっ。。。ふぉいっ早く♡」
銀は体勢をバックにする。
俺はため息をつきながらも自分のを出しアナルに擦りつける。
「はいはい。。。入れる、ぞっ」
ぐぷんっ
「あぁあっ!。。。はぁ、はぁっふぉいのぉ♡でかくてぇっ、気持ちいっちゃ♡」
「そりゃぁ。。。良かったですよっ!!!」
俺は入れてゆっくりと抜きながら一気に中を突き上げる。
「っ!?ああぁあっ、はぐぅっああぁっ」
銀はいきなり奥を突いてきて驚いたのかずっとびくびくしてる。
「。。。なぁ、銀💜お前、胸も弱いんやろ💜」
俺はそう言いながら勃ってる乳首をすりすりする。
「ふやっ。。違ぅっ弱くなんか、はぅっ!!」
後ろから手を回し乳首を引っ張って先の方をコリコリする。
「ん?どこが違うって?」
「ふぉ、いぃっ、ち、乳首伸びるぅっ!離し、、てぇっ」
銀が体をびくびくさせる。
その反応、めっちゃそそられる💜
俺は舐めずさりをし、銀の首に狙いを定め、一気に噛みつく。
「ッ!!!!いっ、、あっ!っ!!」
きゅぅぅぅぅぅん
パタタ
噛みつくと中が一気に締め付けて銀はイきよる。
銀の体は酸素を取り入れるためにめっちゃ上下しててエロい。
「ふぉいっ、首、離してっ、、、い、痛いけんっ」
力なくいつもより小さな声で訴えてくる銀の声にさらに興奮する。
俺は首から口を離す。
首にはくっきりと俺の歯形がついていて血も滲んでる。
歯形から滲む血を舐めると銀は体を震わせる。
「ひっ!んっ。。んうぅ~。。。」
銀はシーツを握りしめ枕に顔をうずめさせながらもだえる。
それに合わせて中が締め付けて銀が腰を少し控えめに振ってくる。
要望に応えて俺は前立腺をゴリゴリする。
「ッ!!!ああああぁ!ひぐぅっ!ふぉいっ、、あぐぅっ、そこ、嫌だっ!」
「じゃぁ、どこがええの?」
俺は銀の顔をこっちに向かせながらグラインドしながら聞く。
「お、奥。。。奥に欲しっ」
顔を紅潮させながら声を振り絞って銀は言う。
「いっぱい出しちゃるけん、ちゃんと受け止めろよ!」
ぐぼっこちゅんっ。。ごっ
アナルの結合部から卑猥な音と銀の喘ぎ声が響きわたる。
「あぁぁぁぁ!!!そこっ!そこぉっ!!」
どぷっ
銀の中に腰を打ち付けながら精子を最後の一滴まで出し切る。
「~~~っ!!!。。。はっ。。あ、熱いっ」
そう言いながら銀は自分のお腹を撫でる。
その仕草はアウトやろ
俺は頭を抱えながらまた元気になった自分の息子をどうしようか考える。
まだ銀とは繋がったまんまだった。
「銀、お前から誘ったやろ、やけん最後まで責任取れや」
銀が真っ青で「ふぇっ?」って言った時の銀の顔を俺は忘れない。
今夜もどこかで喘ぎ声が聞こえてくる夜になる。
終
@ayaのリクエスト!!
遅くなってごめん💦
最後の終わらせ方が謎すぎてすみませんね、ほんと💦
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。