第2話

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2024/11/21 15:36 更新









俺はその日も朝から出勤した








LK
LK
おはようございます
BC
BC
お、リノおはよう






課長である上司のチャニヒョン






俺だけでなくみんなに優しくて





俺も尊敬していた






LK
LK
ヒョンは今日も早いですね
BC
BC
なーんか早くに目が覚めちゃうんだよねぇ…… 
LK
LK
もう年なんじゃないですか?
BC
BC
まーたそんなこと言ってㅎㅎㅎ





こうやっていじっても





嫌な顔1つしないでくれた






















LK
LK
ん〜〜〜!今日もおわったぁぁぁ……… 
BC
BC
お疲れ様リノ
LK
LK
あ、お疲れ様です






その日は多分





たまたま仕事が同じタイミングで終わった





うちはホワイトだから





ほとんど残業する人なんかいなくて





もう周りに人なんかいなかった





BC
BC
リノ、一緒に帰ろっか
LK
LK
そうですね、途中まで方向一緒だし





なんの疑いもなくチャニヒョンと一緒に帰った





そしたら帰り道の途中で




BC
BC
ここの路地裏抜けると駅まで近道なんだよ




と教えてくれたから





じゃあそっちでってなって





俺が先に狭くて暗い路地裏に入ってった





LK
LK
ん゛ッッ!?うぐッ!ん゛ーーー!!






いきなり後ろからハンカチのようなもので口元を覆われ





気付いたら意識を失ってた





BC
BC
あぁリノ……………♡
BC
BC
これで……やっと俺だけのものだ……♡




朦朧とする意識の中





いつもと違うチャニヒョンの顔が見えた気がした





































LK
LK
ん…………う………………?




目覚めると俺は





寒くて薄暗い部屋にいた





身体をおこして部屋を見渡そうとしても





ベットに手足を拘束されていて





身動き一つできない





しかも俺は






何も身にまとっていなかった






LK
LK
な、んで………どこここ……





ギィィィ…





BC
BC
あ、リノヤおはよう♡
LK
LK
は…………チャニ、ヒョン………?




重い音が鳴る扉を開けて入ってきたのは





尊敬していた上司のチャニヒョンだった





LK
LK
ヒョン………?これ、とって…………
LK
LK
家帰りたいです…………
BC
BC
は?何いってんの
BC
BC
今日からここがお前の家だよ♡




光のない目でそう言われ





一気にチャニヒョンへの恐怖心に支配される





LK
LK
何言ってるんですか……ふざけるのもいい加減にしてください!
BC
BC
………俺がふざけてるように見える?
LK
LK
え………
BC
BC
ずっとリノをこうしたかった
BC
BC
俺以外にその可愛い笑顔を向けるのが許せなかった
BC
BC
お前の頭からつま先まで全てを手に入れたかった
BC
BC
最初からこうだったわけじゃない……俺を変えたのはリノ、おまえだよ♡



さわっ………




LK
LK
ひっ………!
BC
BC
あぁ………可愛い♡♡♡
BC
BC
リノ……俺と1つになろう?♡
BC
BC
俺がお前だけしか見てないように、お前も俺しか見れなくなる
BC
BC
それって………最高じゃない?♡♡♡




こうしてある日突然




俺の地獄は幕を開けた
















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