学校長「〜であるから、校風にあう過ごし方をし....」
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ちょんろ「くぁ〜〜、おわったおわった」
ちょんろ「なんであんな校長の話ってなげぇんだろうな」
みんじょん「まあでも、これでとりあえず冬休みにはいるから許せちゃうかも、笑」
あれから、私たちはありえないほど前の関係に戻った。
へちゃん先輩やじぇの先輩、ろんじゅん先輩とは ちょんろの家で宅飲みした以来はあんまり会えたり集まったりはできてなくて
学校ですれ違っても「よッ!」なんていって手を振る程度になって、ましてやそこの輪にナナ先輩がいるわけではなかった。
まるで、入学した頃と同じくらいの友好関係の幅に戻ったような気がして不思議な感覚だ。
ちょんろ「あなた、この後みんなでカフェ行くけどあなたもどう?」
ちそんの肩に腕を回しながらそうきいてきたちょんろ
『ん〜、そうだね、今日は何飲もうかな笑』
ちょんろ「なにかわいこぶってんだよ笑 お前いつも決まってんじゃん笑」
ちそん「好きなの飲ませてあげなよ、笑」
みんじょん「てかあなたはいつもかわいいから!」
いつも通り、そうして笑って、それで4人で纏まって歩いて
帰路にあるカフェに寄って、そうしていつも通り過ごしていくうちに
私のこの胸の痛みだって、日に日に薄れていくものだろうと。
世の中がそうであるように。
わたしもただその時間に身を任せていればいいと、そうどこかで割り切っていた。
ふと、腕をなでるとあの日のナナ先輩を思い出した。
ブレスレットを外すために、私の腕にかすかに触れたあの指先は氷のように冷たかったことを。
あの瞬間、少しの迷いを含んだ目線も。
そして、まるで何かの歌詞の真似事のように強く抱きしめて、キスをした私たちも。
冬の寒さが毎度毎年あるように、積雪があるように
なんにも変わらないとただ、信じていた。

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信じて、いたかった ________
season 4 END
【season5 予告編】
君は言った。
それはそれは、にっこりと笑った顔で
久しぶりに現れたキミはまだ見慣れないような派手髪にして
" だって、逆に世界中のすべての人間に好かれるなんて気持ち悪いでしょ笑 "

これで良かったのだろうか、そう思ってももう遅い。
だって君はもういないのだから。
それでも、これは..なんて。

そういって悲しくわらった。
"僕は貴方にはなれない。"
それでも、ごめん。

??side.
いつかの日、私は危険な程にダレカを愛していた。
あぁ、それでもなんにも浮かばないなあ。
あれ___
何か大事なものがすべて脳とは遠い場所にあるような感覚がした。
あの、もやがかかった君は誰なのだろう。

season5 to be continued....













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!