俺 が 後ろ を 振り向こう と した 時
視界 の 右 に 真っ赤 な 血 が 見えた
ハハッ…!
不気味 な 笑い声…
ッ…! ピエロッ!!
その 瞬間 視界 が グラついた
そして 俺 は 倒れた
倒れた と 同時 に 見える 真っ赤 な 血
左足 を 切られた
俺 は 咄嗟に 戦いごっこ で 持っていた 銃 を 右 ポケットから 取り出そう とした
その 瞬間 顔 に ベッタリ と 血 が 付いた
右腕 から 真っ赤 な 血 が ダラダラ と 流れていた
少し 冷静 に なった 自分 は 突然 全身 に 痛み が 響いた
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
俺 は 必死 で 自分 の 腕 を 押さえた
それでも 止まらない 真っ赤 な 血
ギャハハハハハハハハハハハッ!!
痛さ と
恐怖 と
憎さ と
それに 混ざって 聞こえる 不気味 な 笑い声…
その 時 ほとけ の 声 と 走って 来るのが 見えた
俺 を 助けよう と している のだろうか、
でも 無駄 だ
俺は もう 怪我 で 起き上がれもしない
ほとけ の 魔法 で 治せる ことがあっても
観覧車 の 頂点 に 居ても ドア に 張り付いてくる ピエロ の 人間 じゃない 運度神経 に 叶うはずが無い













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!