バットを無我夢中に振り回す
あの人が迎えにきてくれることを信じて__________
オルカさんとミドリさんをダウンさせたのは、かなりいい。
しかし前の2人がかなりねちっこい。
ピチャピチャと気持ちの悪い血が地面にへばりつく。
鎮痛剤と薬今の内飲んでしまおう。
人がいない部屋に駆け込み自分で鎮痛剤を打つ。
アドレナリンが出まくっているせいか、中々手が震えて薬を飲むことさえできない。
警察が来る前に、さっさとやってしまおう。
咳のしすぎではなく、おそらく体力の限界が迫っていている。
急がないと本当にやばくなってきたな。
普段口にしない俺をいい、自分を励ます。
服を破き出血を止めるために、腕に巻きつける。
棚を漁って、銃を見つけた。
そこには誰もいなく、静けさが妙にあった。
警察署にすぐ向かった_____________
あの人の姿が見える。
会って仕舞えば、計画が狂う。
銃のリロードが出来なくなった
血まみれの手で私は、キャップを殴った
やっとダウンした。残りは、伊藤さんと青井さんだ
私はまた自分に鎮痛剤を打った
流石に喉が辛い
まぁ、キットがあるから大丈夫だろう
血管新生阻害薬:ベバシズマブを打つ
がんへの栄養を持って行かなくさせる。
こんなにするのは初めてだ。
ゲフィチニフを撃たれないことを願う。
今の状態だと打たれるだろうが。
今の病状では、今使った薬と合わないからな…。
知り合いが来ないことを願う
知り合いやないか
知り合いやないか
血が回らなくなって、中々辛い
貧血状態なのかもしれない
薬の時間だ
飲んでもバレないか、?
あーー、、、、
世間話中だし












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!