夢主side
何か、視線を感じる
おそらくマネージャーからのものだろうけど
私のことを軽蔑するような目
やっぱり、帰った方がいいかな
寧ろ帰りたい
私がぼけーっとしていると、
天童さんがこちらに向かってきた
マネージャーの仕事なんてやったことがない
中学のときにスコアの書き方などを教えたことはあるが、
それからはもう1、2年は経っているだろう
私はそこまで器用ではない
どちらかといえば、兄の賢二郎の方が器用なはず
すると、監督が天童さんを呼び寄せる声が響いた
…とりあえずマネージャーの元へ行ってみよう
あぁ、行かなきゃ良かった
主ちょっと体調を崩してまして…
最近更新できてなくてすみません
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!