太宰said
少し余裕が出来たから、前おすすめされたレストランに来てみたら...
二人は楽しそうに笑っていた、あなたの下の名前が蛞蝓のことをさん付けしてることから、上司なんだと簡単に予想ができた。だけど...
__________少し時間がたち_________
私は不思議だった、いつもだったらもう酔っていてもおかしくない中也が酔っていないのだ、そんなことを考えてたら...
蛞蝓は顔を少し赤くしながらそう言っていた。
でも、あなたの下の名前は涙をためながらそう質問をしていた。
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ああ、こんなことを思ってしまった私はバカなのだろうか?
___________探偵社(太宰が出て行ったあと)___________
そんなことを僕はつぶやいたが虚空に消え去っていった。誰かに反応してくれと言ってるわけじゃない、心配してくれとも言ってない。
「恋心」なのか
中也said
最初はただの上司と部下という関係だったが、俺の補佐になってからこの気持ちは変わっていった。
でも最初はあまり気ずいていなかった、それも手遅れな程にもう彼女、あなたの下の名前を愛していたのに...
はい!主です!
今回はどうだったかな?
この小説が良かったら是非♡&☆よろしく!
じゃあおつにゃす!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!