遥 side.
KAITOさんは、日野森さんに向かって問う。
……何だろう…このKAITOさん…慣れない、な……。
っ………不幸に…させる、か……
………あの時のこと、どうしても思い出しちゃうな…
…忘れないと、忘れ…ないと………っ
突然名前を呼ばれ、変な声が出てしまう。
……どうして分かったんだろう、という疑問も持ちながらも、問いに答える。
このまま、日野森さんを置いていくのは気が引けた為、「大丈夫」と答えておいた。
………優しいな……KAITOさん、
同時刻。
愛莉 side.
2時間目が終わって、10分休憩に入った。
特にやることが無いから、わたしは教室でゆっくりしていた。
─────すると…
そんなみのりの声が、わたしたちの教室に響いたと同時に、チャイムが鳴った。
そういうと、2人は焦りながら1年生のフロアに帰っていった。
どんどん投稿頻度落ちていくやん………()















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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!