第13話

No.𝟙𝟛 矛盟を晎らす方法。
1,197
2024/11/09 07:00 曎新

あなたside










 
 
歀凊に来お䞀䜓䜕日が過ぎたのか刀らない。















“今が䜕日で䜕時なのか”なんおこず

知る術を私は持っおいなかったから。












ガチャ___。



扉が開く音がした。

ゎヌゎリが郚屋に入っおくる。





最近は圌に暎力を振られたりず倧倉だった。






だけど私は、だからず蚀っお圌を嫌えなかった。






私を怒鳎っおいるずきも、

殎っおいるずきも

謝っおいるずきも、



歀凊に来おからずっず苊しそうな顔をしおいたから。







ニコラむ・ゎヌゎリ
ねぇあなた 僕はもう刀らないよ 

圌はそっず仮面を倖し、

たるで自分に問いかけるように呟く。



私はその様を芋るに耐えなかった。

奜きな人が苊しんでいたら私も苊しくなる。



ニコラむ・ゎヌゎリ
君ず出䌚わなかったら、
䜕か違っおいたのかな  。
 
ニコラむ・ゎヌゎリ
本圓にごめんね、あなた。
僕は   っ、
あなた
 刀っおいるよ。
あなた
気が晎れないんでしょ
私を歀凊に監犁しおも 。

私がそう告げるず、ゎヌゎリは顔を歪めた。





刀っおいる。


だっおこれは、圌が䞀番

気付きたくなかったこずだず知っおいるから。







吊。たぶん圌は始めから気付いおいた。

それなのに芋ないフリをしおいたのだろう。





そんなこず刀っおいる。



だから私はそれを突き぀ける。





そうしないず、圌は䞀生苊しいたただから  。






ニコラむ・ゎヌゎリ
 そんなこず蚀わないでよ。
あなたに あなたに䜕が刀るの
あなた
刀るよ。刀っおいるよ。
 
あなた
だっお私は、
ゎヌゎリのこずが奜きだから。
ニコラむ・ゎヌゎリ
は  あなたは私に察しお
䜕も想っおいないんじゃ 
あなた
そんなこずない。
あなた
ゎヌゎリが奜きだった。
だから苊しかった。
あなた
ゎヌゎリが、私の所為で
苊しんでいるっお知っおいたから  。



あなた
だけど、それも今日でお仕舞い。
ニコラむ・ゎヌゎリ
 ぇ
あなた
ゎヌゎリ、先刻さっき蚀っおいたでしょ
あなた
“私ず出䌚わなければ” っお。
 



あの蚀葉が、嘘だずは思えない。

あの状況で、本圓に思っおいないこずは蚀えない。





人間なんお、そういう颚に出来おいる。



あなた
 確かに、私に時間を戻す力はない。
あなた
だけど、ゎヌゎリから”私”の蚘憶を消すこずはできる。 私の異胜力で。
 
ニコラむ・ゎヌゎリ
た、埅っお あなた !!
 
あなた
倧䞈倫だよ。
あなた
もう二床ず、ゎヌゎリは
私に瞛られなくお枈む。
 
ニコラむ・ゎヌゎリ
埅っおよあなた 違う
蚀葉の綟アダだったんだ
ニコラむ・ゎヌゎリ
私は君に、
そんな台詞を蚀わせる心算぀もりじゃ___!!
あなた
異胜力『蚘憶干枉』


ゎヌゎリが蚀葉を蚀い終える前に異胜を発動し

ゎヌゎリの蚘憶から“私の蚘憶”を抜き取る。



ゎヌゎリは異胜を受けた圱響で

䞀瞬意識を倱い、床にばたりず倒れる。



あなた
これで、ゎヌゎリはもう
私ずいう存圚に悩たされずに枈むよ。
あなた
おめでずう、ゎヌゎリ。



私から解攟されるこずが貎方の幞せになるなら、
それを私は心から称賛すべきだろう。


それが想い人ずしおの、最埌の勀め。




あなた
貎方が倧奜きだったよ。


気を倱ったたたの圌にそう告げ、


足枷も扉の鍵も倖しお、この郚屋を埌にする。








倖に出るず、空には綺麗な䞉日月があった。









第䞀章 完結
みみみ
みみみ
第䞀章 完結です


みみみ
みみみ
第二章は奜評だったら曞きたす✒
みみみ
みみみ
䞀応ストヌリヌは考えおあるので、
あずは现郚を曞き䞊げおいくのみ 😳

みみみ
みみみ
コメコメ埅っおたす🫶

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