第100話

ninety-seven
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2021/08/17 10:00 更新
あなた『ねぇ、無理…泣く……』


「あなたちゃんが泣いたら私も泣く」


現在、卒業式が終わり、教室で最後のHRを行っているとこだ


先生「涼野あなた」


あなた『はい』


先生「なんか、覇気がないな

もっと明るくいけるだろ、Take2な」


あなた『嘘やん笑』


三ツ谷「(ふざけそう)」


先生「涼野あなた!」


あなた『はい!!』


と手をビシッとあげた


「可愛すぎる…」


「これが最後とか無理だぁぁ!」


先生「寂しいな、お前が居なくなるの」


あなた『え、そんなけ問題児だったんですか?!』


先生「なんで、そうなる」


三ツ谷「(会える回数は減るな…あなたとも……)」


あなた『でも、それだけ印象に残ってたら

私としても嬉しいです。ありがとうございました』


と先生に伝えると、良い道歩めよって言われました


クラスで写真を撮り終え


最後、学校の周りら辺に集まった

















あなた『お別れかぁ……』


「三ツ谷くんと一緒じゃないの?」


あなた『絡みに行こうとしたけど、居なかった』


「まじ?」


トントン


と肩を叩かれ

振り向くと


三ツ谷「受け取ってくれ」


と花束を渡してきた


あなた『まじで……もぉ……』


くるりと後ろを向き、涙を堪えれなかった


あなた『ありがと…グスッ

会えんの寂しい……』


三ツ谷「たまに会いに行くから、その時は呼んでよな」ニヒッ


私は頷いて、たかちゃんに抱きついた


あなた『花、めっちゃ綺麗…笑』


三ツ谷「あなたに合いそうな花、多分、この後、マイキー来るだろ」


あなた『ネタばらしみたいじゃんそれ笑』




















あなた『当たりじゃん、たかちゃん』


三ツ谷「マイキーなら来るかなって」


マイキー「ん。あなたこれ」


ん?ゆ、ゆ、ゆゆゆ、指輪?!


あなた『え、ちょっと待って…笑』


マイキー「形に残るもんが良かったから

俺とお揃いの指輪、俺、黒」


あなた『かっこいい…これ』


三ツ谷「指輪って意味あるらしいぜ、指の場所で

2人なら、左の薬指だろ」


あなた『結婚とかしてないのに?』


三ツ谷「んや、違う

愛の象徴と愛の絆とかが意味されてるから

2人にはピッタリだろ」


マイキー「俺、元々薬指につけてたし」


あなた『私もそうする!』


マイキー「ちょっとの間、お別れになるな

会えない日続くのか……」


あなた『え、ちょっと待って?

え、ほんとに言ってる?私意地でも会いに行こうって思ってたんだけど』


マイキー「会えないことは無いんだけどさ

あなたが大変かなって……」


あなた『大丈夫だよ?多分だけど』


マイキー「ならいいんだけどさ、俺も高校行くし、あなたん家にはあんま行かなくなるけど……」


あなた『そっかそっか…ま、でも大丈夫!

ほら、携帯あるし!』


三ツ谷「ちなみに、俺当分会えないこと多いぞ?」


あなた『え、嘘やん__』

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