ー3日後ー(夜 : 陽向の部屋)

(もう3日が経った…
先生方は何も状況を伝えてくれないし…)
すると、部屋に風が吹く……

…風…?
陽向が戸の方を向くと……

お迎えに来たよ。
一緒に行こうか。

はっ…!?
何でここに…!?
陽向は窓を開ける……

待て。

誰か…ッ!!
昆奈門は陽向の口を塞ぐ……

むぐっ…!!

騒げば怪我人が出るぞ。
それでも良いのか?

ッ…!!
陽向は昆奈門の手をどかす……

俺は今 帰りを待ってる人が居ます…ッ!
貴方に着いて行く暇はありません…ッ!

ましてや、町にはまだ診断途中の方たちが居る…!

だから?

…!

それが我々に何が関係あるんだ?
君は大人しく従うだけで良い。

……それに、運が良ければ、
"彼" に会えるかも知れない。

食満留三郎に。

え…ッ?

おや、聞いていなかったのか?

話もせずに出て行ったとは、薄情な奴だ。
昆奈門は陽向を壁に抑える……

ッ……!

特別に教えてあげよう。
君も関わってくるからな。

どこまで聞いている?

戦に参加するということ…
相手が貴方たちということしか…

なら十分だな。
話が早くて済む。

我々は勢力を上げたくてね。

しかし、相手も相当の腕前だ。
だから彼に依頼を出したんだろうな。

……この戦は大規模で長くなる。
たくさんの死傷者が出るぞ。

(行ったらこの人たちの思う壷になる…ッ)

(けど…行かなかったら みんなが…)

……応じるか、拒むか、どうする?

…拒んだら…
生徒たちに手を出すんでしょう…?

さぁ、どうだろうね?

……行きます…ッ…

…そう言うと思ったよ(笑)

(何か跡を残せる物は…)

手紙でも置いとく?

え…?

周りをやけに見渡しいているから
何か跡を残せる物を探してるんだろう?

別に残しても良いよ。

……いえ、残しません。

おや。

…まぁ良いけど。
★続く……
いいねして作者を応援しましょう!
「雑渡 昆奈門」と「食満 留三郎」の小説、ココにあります
ノベルスタジオならストーリーは無限大!
あなただけの小説に出会える!
スポットライトでみんなに広めよう!
web版でスポットライトを当てる
「スポットライトを当てて読む」を押すと動画が再生された後にスポットライト限定チャプターに遷移します。
スポットライトを当てるだけ!
小説をたくさんの読者に届ける方法とは?
keyboard_arrow_down
スポットライトを当てるだけ!
小説をたくさんの読者に届ける方法とは?
「スポットライト機能」は好きな小説をたくさんの読者に広めたり、作家に応援の気持ちを伝えられる機能です!
- 1
小説にスポットライトを当てる
「小説にスポットライトを当てる」ボタンを押そう!
あなたの好きな小説や、自分が書いた小説にもスポットライトを当てられます。
- 60分につき3回までスポットライトを当てることができます。
- 「名前をひみつにする」にチェックを入れて当てると、スポットライトユーザー一覧に名前が掲載されません。
- 2
スポットライト小説枠に掲載される
スポットライトを当てた小説は、以下の場所にあるスポットライト小説枠に掲載されます!
- 検索ポータルページ
- 小説詳細ページ下部
- チャプターページ下部

- スポットライト小説枠に掲載される小説は、ユーザーごとの好みに合わせて表示されます。
- 3
たくさんの人に読んでもらえる
好きな小説や自分が書いた小説にスポットライトを当てて、たくさんの人に読んでもらおう。
応援の気持ちを伝える手段としても使えます!
スポットライトユーザーランキング
いまなら1位になれるチャンス!
上のボタンからスポットライトを当ててみよう!

- 1
− - 2
− - 3
−
関連するスポットライト小説
- 恋愛

忍者の才能がない私は何故か忍術学園の人気者になったみたいです
忍術学園には、忍者ではない少女がひとりいる。 忍術学園、くノ一教室の生徒ではなく、学園で使う薬草や食材を届けたり、洗濯や裁縫、食堂の手伝いなどの雑用を手伝ったりしている、ごく普通の女の子。 忍術はできない。 体力もない。 隠れ身の術を使えばすぐに見つかるし、忍具を持たせれば自分に刺しかねない。 本人も自分が忍者に向いていないことはよく分かっている。 それでも忍術学園が好きだった。 一年生と一緒に笑い、上級生たちの無茶な行動に呆れ、怪我をして帰ってきた生徒には「無茶しちゃ駄目ですよ」と小言を言う。 そんな彼女を、学園の生徒たちはいつの間にか… 「危ないから、そこにいろ」 「重いでしょう、俺が持ちます。」 「帰るんですか?なら送りますよ!」 「今日、誰と一緒に帰るんだ?」 気がつけば、やたらと過保護な人間が増えている。 けれど本人は、そんな周囲の態度を… 「忍術学園のみんなは、本当に優しいなあ」 くらいにしか思っていなかった。 だからこそ、自分が思っていた以上に、みんなが自分を大切にしていたことを知っていく。 そして彼女自身もまた、ただ「学園が好き」なのではなく、この場所にいる人たちが、大切なのだと気づいていく。 これは、忍者にはなれない普通の少女と、そんな彼女を放っておけない忍術学園の忍たまたちが織りなす、ほのぼの多め・時々シリアスな学園恋愛物語。
favorite 14grade 17update 15時間前 - 恋愛

くのたま教室の面食い教師、流石に生徒は対象外
面食いくのいち教師 年下は恋愛対象に入らないようで
favorite 3,422grade 1,206update 2025/04/28 - ノンジャンル

当主の弟、忍術学園へ降臨
私は、皆を信じてるよ
favorite 677grade 281update 2026/06/22 - 恋愛

❥❥ くのたまのモブは転生者
🗣︎ ”ㅤ私だって転生者なのに...!!?ㅤ” ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 🍃完全に流行りに乗り遅れました...🍃 🍃自己満足&にわか🍃 🍃キャラ設定・口調バラバラ🍃 🍃オチは未定🍃 🍃🍃参考、パクリ厳禁🍃🍃
favorite 15,859grade 1,123update 2026/01/06
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト



編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!