第27話

26話
1,118
2023/11/04 11:18
スンミン
スンミン
温かいの飲みたい
リノ
リノ
キッチンにお茶とか紅茶のばとかインスタントコーヒーが置いてあるからそれ飲んでもいいよ
キッチンを借りてお湯を沸かす
マグカップを2つ用意してお茶とコーヒーを入れて沸いたお湯をカップに入れてソファーの前にあるテーブルに置く
スンミン
スンミン
どっちがいい?
リノ
リノ
緑茶
スンミン
スンミン
じゃ、俺コーヒー
2人でソファーに座って温かい飲み物を飲みながらまったりとした時間を過ごす


俺は携帯を触っているとリノが抱きついてきた。
スンミン
スンミン
腹治った?
リノ
リノ
うん!
スンミン
スンミン
良かったな
リノの頭をぽんぽんと優しくたたくとリノは微笑んで俺の唇にキスした
するとリノは俺の携帯をテーブルに置いて、俺を押し倒した
スンミン
スンミン
イテッ
ソファーで頭をぶつけると思わず声が出てしまったが、リノはそれに関しては無反応で俺に近づいて唇をまた重ねた
スンミン
スンミン
んん…
リノ
リノ
ンチュッ…
リノ
リノ
スンミナの唇って柔らかいね
スンミン
スンミン
なんだそれ笑
唇を重ねるごとにリノからのキスは激しくなってら、俺も抑えられなくなっていった
スンミン
スンミン
このままシていい?
リノ
リノ
ダメ
リノは俺を起き上がらせて手を引っ張って寝室に向かうと俺はリノをベッドに押し倒してまた唇を重ねると、リノは俺の口内に舌を入れ、音を立てて何度もキスした
唇を重ねた状態でリノの下半身に触れると手を止められて、俺は唇を離しリノを見つめた
リノ
リノ
は、初めてなの
スンミン
スンミン
優しする
初めてリノと体を重ねたあと、そのまま俺たちは眠っていた
次の日
俺は起きると昼近くだった。
隣を見るとリノは寝ていて起こさないように服に着替えると、リビングのソファーで携帯を触っていた
数分後リノがリビングに入って俺の横に座った
スンミン
スンミン
おはよ
リノ
リノ
( ̄□ヾ)ファ~ おはよ
リノ
リノ
スンミナ髪ボサボサだよ笑
スンミン
スンミン
いつも朝起きるとこんな感じ
リノ
リノ
かわいい♡
俺はタバコを手に取ってくわえると、リノに取られそうになって背を向けてさっとライターで火をつけた
リノ
リノ
朝からタバコって…
スンミン
スンミン
昨日吸ってないからいいだろ
リノが煙を吸わないようにに途中でベランダに出たけど、リノが後ろから抱きついてるから意味が無い
リノ
リノ
スンミナ暖かい
スンミン
スンミン
吸い終わるまで待てないのか?
リノ
リノ
無理〜
俺はタバコを吸ってる途中で後ろから抱きつくリノに突然唇を重ねて舌を入れた
リノ
リノ
んんっ…!
唇を離すとリノは手を引っ張って部屋に入るとベランダの窓を閉めた
リノ
リノ
他の人も住んでるの!
見られてるかもしれないんだよ?
スンミン
スンミン
でもお前抱きしめてたじゃん
リノ
リノ
それは、、ギリセーフ
リノ
リノ
タバコの味するから吸ってる時はしないでよ
スンミン
スンミン
もう1回してあげようか?
リノ
リノ
いいです
スンミン
スンミン
あっそ
俺はリノに素っ気ない態度をとってまたソファーに座って、吸い終わりそうなタバコの火を消して、新しく1本取り出して火をつけた
リノ
リノ
また吸ってる
くわえタバコしながら携帯の見ていると後ろに座っていたリノに背中を足で押された
リノ
リノ
おい、スンミナ
スンミン
スンミン
危ないだろ
スンミン
スンミン
蹴るな、
リノ
リノ
知らないよそんなの
俺はタバコを置いてリノに抱きつくとリノは笑いながらやめてと抵抗した
リノ
リノ
タバコ臭い
スンミン
スンミン
チッ そういうこと言うなよ
するとリノから唇を重ねて、俺の唇を少し噛んでしばらくリノにされるがままだった
スンミン
スンミン
ンッ…
リノ
リノ
ンッ…チュッ
リノが唇を離すと俺の頬を手で撫でて微笑んだ
スンミン
スンミン
タバコ臭いんじゃなかった?
リノ
リノ
我慢した。 スンミナとチュ-したかったから
スンミン
スンミン
我慢って笑
それより唇噛んだだろ
リノ
リノ
嘘?
スンミン
スンミン
ほんと
リノ
リノ
それはごめん
スンミン
スンミン
気づかないくらい必死にキスしてたのかよ笑
リノ
リノ
(/// ^///)
リノ
リノ
いいのっ!
リノは顔が赤くなって照れていた。
スンミン
スンミン
かわいい(小声)
昼飯をリノの家で食べあと、リノが服を買いたいと言い出して買い物に行くことになって準備をした
店に着くとリノはとりあえず着たい服を何枚か持って試着室に向かうとでかい声で名前を呼ばれた
リノ
リノ
スンミナ〜!
恥ずかしくなって急いでリノがいる試着室に向かった
リノ
リノ
どう?
スンミン
スンミン
いいんじゃない
リノ
リノ
適当に答えないでよ!
スンミン
スンミン
お前が好きな服着たらいいじゃん
リノは何も言わずにカーテンを閉めて試着を続けて、しばらくすると出てきて気に入った服があったのか何枚か服を買って店を出た
外に出るとリノは俺と目も合わせず1人で歩いていたから、リノに追いついて手を繋ごうと触れると拒否された
リノ
リノ
スンミナと手なんか繋ぎたくない
スンミン
スンミン
拗ねるなよ
リノ
リノ
もういい。じゃあね
俺が名前を呼んでも、 リノは振り返ることもせず早歩きで家に向かった
俺はリノの後ろ姿を見ながらため息をついて家に向かった

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