あなたの下の名前side
罪って……
あの目黒よりも身長高ぇヤツと向井さん、逃げんのはや!
闇バイトでそーゆー知識身につけてきたんかな?(?)
あ、それよりも道枝くんが心配!!
よっしゃ!!早く病院行かなきゃ!!
あーって思ったけど階段長かったんだ。
やだなぁって思ったら……
何かフワッとしている感覚があった……
階段を踏み外したのだろうか。階段で転んでしまった…。
そこから私の意識はなかった。
あなたの下の名前side
そして私は目が覚めた。
目の前にはいつもの光景。
いつもと変わらない音がした。
トントントントン
見覚えのある声……叔母さんの声だ……
私は目を開いた。瞼が重く感じられる……。
目の前には腰が抜けるような光景があった。















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。