第2話

💍
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2021/07/15 10:00 更新







フィアンセとは??


何の話???



あなた
ごめん英語弱い
👩
フィアンセはフランス語だけど
あなた
そうなの、?!




これは流石に恥ずかしい。


てかよくフランス語が通じると思ったな





🐶
え、フランス語だったんですか?!


私のフィアンセと呼ばれた彼も知らなかったらしい。
👩
ん〜、語源はラテン語。。?
だったような気もするけど



何故お母さんはそこまで詳しいのだろうか。


なになに?勉強できるってマウントでもとりたいわけ?
あなた
それで結局、フィアンセとは?
👩
フィアンセっていうのはね、
👩
 婚約者 のこと。


婚約者…??


思考が止まる。


目の前の男の子が


私の婚約者??



あなた
、え、?!?!




まるで今までずっと溜まっていたものが一気に弾け飛ぶみたいな感覚。




なんでこんな私にフィアンセ婚約者が…??
あ、えっと、莉犬が自分で選んだんです
あなた
私を…ですか?
🐶
そ!ずっと探してた
あなた
ずっと、??
🐶
うん
寝起きとは思えないくらい元気な人だ。


どうやら向こうは私のことを知っている様子。



私は全く面識がないのに。


記憶にないだけで、

何時か何処かで会ったことがあるのかな。
👩
それで、あなたには家を出ていってもらう必要があるの
、私捨てられる。。。。???



先程とは違う驚きでお母さんを見つめる。



👩
正確には、莉犬くんと一緒に住んでもらう
あなた
……??
あれ、でもお兄さんいるんだよね??


お母さんも??



とりあえず疑問しか浮かばない。。


えっと、元々、僕は家を出ていった立場で、今日たまたま手伝いに来ただけなので、、
そして、君のお母さんもここにいることは出来ないから、
ふたりきり。。かな






いい歳した未成年の男女が大きな家に2人暮らしだなんて。。



なんて響きの悪い。



👩
それで、早速なんだけど、今日1日泊まってみて欲しいの
あなた
え、ここに?!
👩
うん


いや。初めて来た家だぞ。


そして相手は初対面だぞ。


流石に無理がある。




👩
大丈夫。あとから着替えは持っていくから
 


お母さんには中々伝わらなかった。

あなた
いや、そういうことじゃ、、
👩
学校の荷物も持っていくから、安心して?



その場の同調圧力に対抗することなど出来ず、



私は今日、この家に泊まることになった。
















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