第12話

12
372
2024/11/12 14:54 更新
○○室〜
センセイ「はい、ころんさん」
ころん
はい…
「ここ座って〜」
ころん
(座る)
「まず胸の音聞くからここ捲るね」
ころん
ぁ…
「はいしっかり持って」
ころん
はい、
「次背中だから後ろ向いて」
「めくりますよ〜」
ころん
「このアザはなんだいな」
ころん
ぁ、ぇッと…
「なに?このここら辺とかの」
ころん
わかんなくてッ…
「わからずにこんな所にアザ?」
ころん
ぃゃッ、
数分後


だいぶ時間がかかったっぽい

ころんが引きつった顔で部屋から出てきた


「次にジェルさんね」
〜〜
ジェル
はい、そうですね
「~~~」


ジェルは意外と平気そう

短時間で部屋も出てきた。
ジェル
ころんもう部屋戻ったん?
さとみ先生
戻ったよ
ジェル
はーい
「次、莉犬さん」
さとみ先生
莉犬行くよ

1人だと絶対入れないと思ったから

一緒に入ろうとしたら

莉犬の姿がなかった
さとみ先生
え、ちょ莉犬??
周りを見渡してもいるはずも無い
「どうしました?」
さとみ先生
居なくなっちゃってて、さっきまでは居たんですけど
「あらま、それじゃあ次の子検診してますね」
さとみ先生
お願いします、


どこに行った?

部屋にも戻るわけじゃないし

学校自体出るのも考えられない

こっから教室を通る通路も沢山あるし、

えぇ、どこだ?
さとみ先生
んー、
とりあえずなーくんに言いに行こう


ガラガラ
ななもり。先生
はーい
さとみ先生
検診あと莉犬だけで、莉犬どっか行っちゃってわかんないまま
ななもり。先生
え!?俺も探すよ
さとみ先生
ありがと、でも行く所が想像付かなくて
ななもり。先生
でもこの階なのは確かだよ
ななもり。先生
終わったふたりは大丈夫?
さとみ先生
それもわかんなくて、
ななもり。先生
いいよ、さとみくんは保健室にいた方がいい
ななもり。先生
俺が探して検診させるね
さとみ先生
ほんとにありがと、


数分後…
ななもり。先生
莉犬くん?
莉犬
ぁっ、
ななもり。先生
莉犬くん!!
莉犬
むり!!来ないで!!!
ななもり。先生
大丈夫、落ち着いて
莉犬
やだよ!!
ななもり。先生
莉犬くん、
莉犬
行きたくない、
ななもり。先生
内科検診の何が一番いや?
莉犬
わかんない!!
ななもり。先生
最初はね、ここの胸の音を聞くの 後ろも肺の音
ななもり。先生
それで、視覚、聴覚だけ
ななもり。先生
ほら簡単じゃない?
莉犬
、、
ななもり。先生
それするだけ!すぐ出来そうじゃない?
莉犬
でも、
莉犬
やなことはやだよ、
ななもり。先生
そうかもしれない。
ななもり。先生
でもやんないと
ななもり。先生
一瞬かもしれないよ?
莉犬
うん、
ななもり。先生
一緒にいこ?
莉犬
うんッ…
ななもり。先生
お!偉いじゃん



〜〜〜

ガラガラ
さとみ先生
ありがと
ななもり。先生
はーい


ジェル
この続きしよ!
莉犬
いいね!
ころん
コクッ
さとみ先生
ころん?
ころん
ん、?

プリ小説オーディオドラマ