いつものように寝て起きて。
目を開ければ見慣れた白い天井。
少しあくびをしてから、重い体を起こす。
『おはよう』と世界に挨拶して。
そして1日が始まる。
―――――――――そのはずだったのに。
なんで私は室町時代に来てしまっているのだろうか。
NO side.
忍術学園にやってきた、5代目天女。
上級生は殺意と憎悪の視線を向け、
下級生やくのたまは怯え ____ 。
そんな最悪の空気が漂っていた。
が。
清々しいほどの笑みを忍たまに向ける、5代目天女____あなたの名字 あなたの下の名前。
新しい天女様は、どうやら
" うつくしい " がお好きなようで ____ ?
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。