第92話

91話
2,315
2022/02/04 23:45
(なまえ)
あなた
ここが?
葵
うん!真ん中のあれが転送装置みたいになってて( *´꒳`*)
(なまえ)
あなた
ふーん……
詳しすぎる……
葵
じゃあ、真ん中にたって!
(なまえ)
あなた
・・・、
真ん中に立つ……
嫌な予感がする……
私だけの判断じゃ、ダメ……
(なまえ)
あなた
先輩は、信じますか?
源輝
源輝
・・・、信じようかな……
あなたも信じたいでしょ?
源輝
源輝
もし、敵でも……僕が守るから
(なまえ)
あなた
ありがとう!
花子くんは……
花子くん
花子くん
俺も、あなたと一緒にいる
(なまえ)
あなた
!?
花子くん
花子くん
この状況で1番危ないのは、
裏切られたっていう場合……
どうなるか分からないから。
(なまえ)
あなた
じゃあ、寧々には
茜くんと居てもらって……
その後葵ちゃんに変化がなかったら、
信じる。
寧々
寧々
え、でも……
(なまえ)
あなた
大丈夫。寧々、私と葵ちゃんを信じて、
(あと茜くんも)
寧々
寧々
わかった
源輝
源輝
ってことで、茜よろしく
茜
っ、はーい。
(元々落ちる気なんてなかったし、
いいか。)
上の会話は葵ちゃんには聞こえません!
葵

準備できた?いい?
寧々
寧々
いいわよ!
葵
321
\パッカーン/
(なまえ)
あなた
びっくりした、転送装置、
じゃないねこれ……
とりあえず立たなきゃ……
下を触る。
むに
なにか触ったような……
見ると
(なまえ)
あなた
ム、ム、ム、ム、ム、
花子くん
花子くん
ム?
(なまえ)
あなた
虫……
(´;ω;`)
花子くん
花子くん
え、虫……
源輝
源輝
大丈夫だよ。あなた捕まってて、
(なまえ)
あなた
うん。(>_<。)
花子くん
花子くん
あー。あなた俺に捕まってて、会長さんは、早く虫退治すればいいじゃん
源輝
源輝
なぁに?圧))
花子くん
花子くん
それはこっちのセリフだけど?圧))
いつもより、2人が怖い……
虫が嫌いなのかな……
葵
ふふ。喜んでくれた?
葵
そこはゴミ箱。そこに落ちたらもう、戻って来れないんだって!
葵
じゃあ、バイバイ👋
(なまえ)
あなた
っ、
ふゆ……
寧々をよろしく……
雪キツネ
雪キツネ
はい。全ての身を捧げても……
寧々様は助けます。
(なまえ)
あなた
ありがとう……(´;ω;`)
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葵
良かった……
7番様も落ちてくれて……
けど、疑ってたの?
葵
『茜くん、寧々ちゃん』
茜
どうしたのあおちゃん。
偽物って感じは、しないけど、
葵
まぁいいや、茜くんも、寧々ちゃんもいらないから。
葵
ゴミはゴミ箱にポイしなきゃ
雪キツネ
雪キツネ
こっちに来て!!攻撃が来るよ寧々様
寧々
寧々
う、うん。
葵
邪魔
巨大な蠍のようなものが出てくる……

こっちに向かってくる
寧々
寧々
っ、
雪キツネ
雪キツネ
コーン!!!
凍る❄️️
雪キツネ
雪キツネ
奥にいて!!
寧々
寧々
わかった……
茜
八尋さん、ちょっと2人で話してもいい?
寧々
寧々
いいけど……茜くん
茜
大丈夫。
雪キツネ
雪キツネ
必ず帰ってきてくださいね。

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