そんな不安を抱きながら、私は家を後にした
私は急ぎながらいつもは使わない電車の駅に向かっていた、普通に飛んで行けばいいものの、好奇心が勝ったのだろう
私は呑気にグー◯ルマップを見ながら駅へと向かっていた、あんなことになるとは知らずに
グォォォー
バキバキッ
後ろを振り返ると、大きな化け物が町を破壊していた
立っていた木もビルも「それ」によって壊されてゆく
助けたい!と思ったが半人前の私では到底無理なことが分かった
上からは瓦礫が降ってくる
多数の瓦礫を避けることはほぼ無理だ
ズドォォンガラガラガラ
そう言って、私は意識を手放そうとした。その時だった













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!