大貴「はぁ、食べたかったなぁ〜(´・ω・`)」
涼介「また食べに行けばいいじゃんw」
あなた「私も食べたかった〜(๑•́ ₃ •̀๑)」
大貴と涼介の心の中「その顔反則……(*´ω`*)」
あなた「絶対食べに行こうね!」
涼介「そうだな」
大貴「じゃあ今日はこの辺で解散?」
あなた「もうこんなに暗いね」
涼介「送っていくよ」
大貴「いや、俺家族だからw」
あなた「あ!そうだったね!今日から大ちゃんが家族かぁ〜♪♪」
涼介「そんなに嬉しいの?」
あなた「だって大ちゃんと家族って夢のまた夢だよ!?」
大貴「俺も嬉しいよ♪」
涼介「へー、じゃあ帰るわ」
あなた「え?あ、うん……」
あなたの心の中「なんか急に素っ気ない…?」
大貴「帰ろっか(*^^*)」
あなた「うん……」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。