家に着くと玄関にあなたが座って頭を下げていた
あなたは黒のレースであしらわれたランジェリーとやはり黒の透け感のあるスリップを着ていた
身体が小さくまだ発育途中のあなたには似合ってない
蓮の趣味すぎるな…
そう思ってると目黒も玄関に出迎えに来た
目黒が何を言われてるかすぐに察して苦笑する
辰哉の許可なく頭を上げてはならない
そう教わったあなたは伏せていた頭をあげる
するとあなたにはメイクが施されていた
幼顔でなんの色気もないと思っていたが、メイクをすると見違えるほどというほどでもないが、元々の顔立ちが整ってるのが分かる
目黒が辰哉の好みに寄せてメイクをしてるのもあるのだろうが普通に可愛らしく感じで思わず口角の上がる口元を右手で隠した
見透かしたように目黒が笑う











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。