カラ松side
2人から先程あったことを聞いた。
なんだあの野郎!?可愛い妹を傷つけるなんて…!
隣を見ると、チョロ松も怒りに震えていた。
2人で乗り込もうとしたが、あなたの妹の名前に「行かないで!」と言われてしまい、待機することになった。
しばらくすると2人が帰ってきた
流石に俺達も怒りが収まらない。おそ松に言ったら即乗り込みだろう。
そう言って2人の後輩は帰っていった。
でもあなたの妹の名前は護身としてなんか覚えた方がいいよな…
うーん…どうしたものか…
とりあえず家に帰ってこのことをおそ松に言うと案の定「殴り込むか」と言った。
でもあなたの妹の名前が「大丈夫だから!」と言い、無しになってしまった。
あなたside
やることなすこと上手くいかない。
悪い結果に転じてしまう。
私はどうするべきなのか、何も、何も分からない。
あぁ、苦しいなぁ…辛いなぁ…
どうしてこう昔のことを引きずってしまうんだろう?
どうしてみんなを傷つけてしまうのだろう?
嫌だ…嫌だ…ぁ…
カッター…無い……どうしよう…どうしよう…
涙がボロボロ出てきて、止まらなくて、どんどん苦しくなってくる。
頭が痛い。気持ち悪い。クラクラする。
ドアの向こうから声がした。
…一松兄さん…?
いや、ダメだ。こんな姿見せられない。
心配かけて、めんどくさがられて、嫌われる。
そう思うと涙がさらに溢れ出て、さらに苦しくなる。
気づいたら一松兄さんが傍にいた。
そしてそっと私を抱きしめる。
さらに私は泣き出してしまった。
気づいたらおそ松兄さんもいる。
なんで…なんでみんな私に優しく…
……苦しい…












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!