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第1話

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2026/04/06 08:54 更新











     人には誰しも幼い頃に多くの時間を
     共にした人がいると思う 。
     そして 、世間ではそれを" 幼馴染 "
     と呼ぶ 。

     それには 、切りたくても切れない
     理屈を超えた縁がある 。


     そして 、私______あなたにも
     幼馴染と呼べる関係のある人がいる 。


     しかし 、一緒に遊ぶような
     親しい仲でもなければ 、挨拶を交わす
     クラスメイト程度の仲もない 。




     ただ私が一方的に話しかけているだけ




     








あなた
  ねえ 、ローレン!!
  テスト90点だったんだけど!  



  lrn
  当たり前ではある  




あなた
  …… 、そういうローレンは!!  




     ペラっと無言で100点満点の
     答案用紙を見せつけてきた 。



あなた
  次は絶対勝つから!!  


  lrn
  ……       





     すると 、何か言う素ぶりも無く
     私の横を通り去っていった 。





あなた
  相変わらずだね  







     そんなある日 、いつも通り
     部活から帰りお風呂に入っていた 。





あなた
  あつい 、もう出よ  





     ドアノブに手をかけ 、ドアを開けると
     タイミングよく洗面所のドアも開いた 。





  lrn
  は ……       
あなた
  え 、ちょっ ……       


 

     そこには制服姿のローレンがいた 。







     私の顔にどんどん熱が溜まって
     いくのが分かった 。

     だけど 、それ以上にローレンの
     顔の方が真っ赤だったと思う




     次の瞬間_______________




    ( バンッ




     勢いよくドアを閉めたローレン 。




あなた
  なんでローレンが …… っ       


 



     思い返してみれば 、親同士の仲は
     私達とは比べ物にならないくらい
     良いので 、頻繁にご飯を食べに来たりする 。






あなた
  もう 、お嫁に行けない ……       




     真っ赤になった顔を手で覆い隠して
     その場に座り込んだ 。








  lrn
  流石にやっばい  
  我慢できねぇ ……




     ドアの向こう側では 、同じく
     手の甲で顔を隠す様にして
     立ち尽くしていた 。







  雪宮
  雪宮
  初めまして🍀🎶 雪宮です
  完全自己満です 🥵💖  
  ⚠️ 安定に口調迷子してます  



     








  雪宮
  雪宮
  参加させていただきます!!  



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