第37話

番外編:自分にとっての宝石
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2024/05/02 14:43 更新
こんちゃす、はい。え〜…久しぶりすぎますね?ちゃんとした
小説書くの…。
stgrはまぁ書いてたんですけどハーフは全然書いてなかったすね…。
すみません!!そしてwrwrdは飛ばします!
今回は赤兎国にします!
キャラ崩壊、妄想、口調注意
暴力、暴言表現注意

 





「おい、また彼奴来たぞ?w」

〈嫌われてんのにねぇ?wwまぁ馬鹿だから分かんないんでしょw〉

〔教えてあげたほうがいいんじゃねーの?ww〕



…俺は人ならざるもの。
というものの、親が別の種族同士で結婚したから俺が…
人だけど人じゃないような化け物が生まれた。

そんな俺を親は捨てた、どっちも馬鹿だから人間の子が生まれるとでも
思ったのだろうか?
……そんなはず無いって決まってんのにな。…なんでそんな小学生でも
考えられる問題を考えなかった、見て見ぬふりをした?
どーせその場の幸せとやらを壊したくないとか、面倒くさいなとか。
まあ色々あるだろ、結局大人なんてそんなもんなんだから。
将来なんて考えないで今に固執する馬鹿だから。



俺の住んでるところは結構…まぁ俗に言うお嬢様、お坊ちゃまとやらが
多いところだった。
じゃあ何故俺がそこにいるのか……負い目を感じたのか知らないけど
俺に大量の金と小さい頃はお手伝いさんをつけていてくれていた。
……まぁ其奴にも良い思い出なんてあるわけもないが。

小学校、中学、高校と。
全てで俺のことをいじってきた、
「化け物が来た!」だとか「バイキンがいるぞー!」とか。
それは小学校、中学や高校はもっと酷くなった。
机の中にはうじ虫がいて、上履きにはムカデがいたり。
俺がよく綺麗と思って見ていた花も捨てられた、それなりに愛着は
あったものの大事とまでいってないのだからまだいい方。
ほんとにウザかったのは誰かがやったことを俺のせいにされたこと
最悪なことに彼奴等は良い面だけ大人に見せてる、そりゃ俺のことを
疑うはずだ…

なんて言えるわけないだろ。

彼奴等のほうが人外だろ。
人の道を外れてる、道徳が終わってる
皆平等に、公平になんて唄うくせに…何処がだよ。
口だけのクソ野郎共だ。



どうやら今日は何故かゴミしか居ない此処に一国の統領サマが
来るらしい。…本当に何故?
その人はたった一人で国を立ち上げるといった偉業を成し遂げているのに…
此処に来たって何も学べることは無いのに…。

しかもその人顔がいいし…優しいから女にもてもて。
ボディーガードも役にたってない様子だ、一体何してるんだか…。

…気まず。目合っちゃった、今高校だから三階にいるけど……、
まぁ窓から見てる人この階は俺しかいないしな。
目が合う確率で言えば高いか………。
あの人、本当に綺麗。赤の髪と瞳例えるならその美しさと偉業もプラスすると
ダイヤモンド。といったところか、ルビーとかでも良いけどね


…うわ…、学校来るんだ。
学べることなんて無いはずなのに……、まぁどーせうちの大人が
是非是非いって断りづらくして無理矢理…って感じかな。
可哀想だな…国に悪評流れるもんな。
逆にうちが良い評判が流れるんだもん、良さなんてどこにもないのにね
この学校は【人に平等に優しく出来る人間に育ってほしい】なんて
言ってるのに優しさ?平等?
そんなもの一握りも、一匙も無いくせによく言うよな。
……腐ったものしか無いのか、この世界は。


________________________________
tmside

…深緑髪の男の子と目があった。
ちょっと嫌な顔してたな…wまぁ目立つのとか好きじゃないのかな…
……にしても目を合わせる前から世界に希望が見えないような目を
してたけど大丈夫なのかな…。

心配だからこの学校立ち寄ろ、この這い寄る奴等は興味ないけど
彼の為に行きたい。


何故俺が学校に…此処に来たかという理由の一つに未来ない子を
救いたかったから。だから彼は少し見た時に未来を見てない気が
したから。



tm あれ…あの子が居ない。

外から見たときは確かにいたんだけど……。
…もしかしたら屋上なのかな、煩いから避難したのか…それとも…
まあ、とにかく屋上へ行こう。

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pkside

はぁ〜…疲れる。
うるさいのは好きじゃないのに…、それに統領サマ此方来てたし…。

屋上は誰一人居ない…珍しいな、やっぱ統領サマ来てるからなのかな、
いっつも俺みたいなやついるんだけど…
じゃあいっか…彼奴等と会話してたら暇じゃないし誰もいないなら
好都合だな。

俺は白い化け物になるのと、白いちっこい奴と喋れる。
まぁ喋るというよりテレパシーみたいな感じだけど…だから
普通は白い目で見られる。


tm あ!やっといたぁ〜!

…はい?何でいる場所分かってんの?まぁ目撃者なんていくらでも
いただろうけど…。

tm あ…ねぇ俺の声聞こえてる?
pk ……すいません…考え事してたもんで。
tm …そっか。まぁ集中してたら分かんないしねw
ところで何だけどさ…、君うちの国来ない?
pk ……はい!?俺まだ高校生なんですけど…それに簡単に国移動とか…
tm 俺を誰だと思ってんのw赤兎国統領、赤髪のともだよ?w
引き抜きはその人の許可があれば出来るんだから…君が国来たいなら
今日からでも今すぐでも来ることはできるよ?
pk …そっち行って俺を何に使うんですか?
tm う〜ん…君さえ良ければ幹部になってくれないかな〜って思ってるけど…
ならなくても衣食住は保証するよ。
pk …そっちのメリットは無いんじゃないすか?
tm 別にメリットっていうか…君の目に未来は写ってない気がしたから
…まぁ人助けというか…生かそうとしてるだけだよ。
pk 俺、人じゃないんですけどいいんですか?
tm え?人じゃないって?
pk まぁ…人と化け物の融合体みたいな感じっすよ。
tm 別に…何が問題なの?それで迷惑はかけないしいいよ?

…そんな事言ってくれる人初めてだ。
皆気持ち悪がって、嫌がって。そんな奴らばっかりだったのに
……、この人は内面を見てくれてる感じがする。
それが統領として活躍できる秘訣…なのかな、赤兎国統領…いいかもな。
少なくとも此処よりかは絶対にマシなんだ。
なら…

pk 俺そっち行きたいです。
tm ほんと!?やった〜!!
pk そんな喜ぶもんすか?w
tm うん!だって初めて俺が直接呼び込んだ人だもん!!
嬉しいよ!
pk ははっ…wそうですかw


…この人生も捨てたもんじゃないな。








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