第2話

深 夜 の 酔 い 【 O × S 】
1,156
2021/08/25 06:34







O side >>





櫻井 「 んん 〜 、、さとしぃ 、、 」



現在の時刻は明らかに深夜の12時を過ぎてる 。
いつも仕事で疲れてる翔ちゃんに奢ろうかなって



誘ったわけなんだけど ……



午後9時から飲んで 、 3時間も飲んでたってわけ …
そのお陰で翔ちゃんは完全に酔っていた

大野 「 翔ちゃん 、 帰るよ 」



完全に俺に倒れ掛かる翔ちゃんを揺さぶる 。
けど 、 もう本当に酔ってて動けない状態だ

櫻井 「 んんん 、、 やあだ まだ智といるぅ … 」
「 智の家にいきたあい ((ジタバタ 」

大野 「 え 、、わ 、 分かった んじゃ行こうか 」

よいしょっと翔ちゃんの手を俺の首に回し
会計を済ませて 、 店を出た 。



俺の家の近くで飲んでよかったな …
そうじゃなきゃ運ぶの大変だったよ 、笑笑
大野 「 翔ちゃん 、 もう少しで着くからね 」



櫻井 「 …… 、 ぅん … 」

微かな声で返事をしてくれた 。
それだけでなんか … 謎に嬉しくなったんだよ笑

.

.

.

- ガチャッ

無事に俺の家に着き 、 翔ちゃんを
リビングのソファーに寝かせた 。


時計に目をやるともう1時前になっていた 。
と言うか … 酔ってる姿の翔ちゃん可愛いなぁ …

大野 「 お水持ってくるね 」

キッチンへお水を取りに走る 。
そしてゆっくり翔ちゃんに飲ませた 。

櫻井 「 … ごくっ 、 さとしぃ …… 」

大野 「 ん ? 笑 なあに?? 」

櫻井 「 ん 、 」

スルッ

大野 「 え 、 あ 、、翔ちゃん 、、 ?? /// 」

俺は翔ちゃんの腕の中にすっぽり入られる 。
そして俺の服の中に翔ちゃんが手を入れた__ 。


そ、そそそして真横から綺麗な顔が来る 。
うわあ 、、改めてみると綺麗な顔だ …

大野 「 しょっ 、 ちゃ … ?? // 」


櫻井 「 おーのさん 、 っ … りーだぁ 、、 」



怖くなって俺は目を閉じる 。
すると唐突にキスされた 。


チュッ、、ピチャッ…クチュッ

そして翔ちゃんは舌で俺の口を割り舌を入れる 。

大野 「 ん 、、っ /// 翔ちゃん 、、っ ?? /// 」

これ酔いなのかな … いやでもさすがにここまで …

櫻井 「 さと、、しぃ 、、すき … 」

大野 「 …んぇっ 、 ええっ ??? /// .」

“ 好き ” と吐息混ざりで耳元に囁かれる 。
どうしよ 、 、 ドキドキが収まらない …

そしてぎゅっと後ろから抱きしめられる 。
すると何やら俺は異変を感じた ___ 。



翔ちゃんのモノが硬い 。 勃ってる ……… .


見ちゃいけないものだったのかもしれない 。
罪悪感がでても 、 俺は翔ちゃんのモノを掴んだ 。

櫻井 「 ん 、、っ /// 」




























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