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第5話

とびっきりの笑顔で
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2023/03/31 13:04 更新
一ヶ月後…









貴女達、地球に帰れるようになったわよー!
紬
えまってやだここ快適
天音
天音
まぁ帰りたいとは思わないよね…
一応言っとくけど貴女達捜索届出されててニュースにも出てたわよ???
紬
えぇぇ…
とりあえず帰りなさい。行き来する方法は探してあげるから…。
レミリア
持ち物とか…はない?
紬
持ってた武器なら携帯してるから帰れるけど…
ザキ
ならいいだろ。
…勉強とか、やらなきゃいけないこと全部終わらせとけ。終わるまでに行き来、できるようにしてやるから。
紬
うぅぅ…
紅葉
僕たちも寂しいけどさ、迎えに行くから!二人も頑張ってやらなきゃいけないことやってね?
天音
天音
…そこまで言われたら頑張るしかないよね~、
ほらつーちゃん、送って貰お?また来れるから!!…紫さん、お願いします。
渋々、本当に不本意だけれど、紫に近づいて移動をお願いする。
こんなに急な別れになるとは思わなかったけれど、やむを得ない。
紫の手にあった、ここに来るきっかけになった本が誰も触らずともページが開かれる。
ちょうど真ん中あたりのページが開かれ、紙からは紫や青の光が差していた。あのときと、変わらない。
この本に触れれば、地球に帰れるわ。
…最後に、なにか言ったらいいんじゃないかしら?
天音
天音
えー…っと、お世話になりました。
またここに来れるときが来たら、いっぱいお土産持って来るので楽しみにしててください!!
紬
うまく、言葉がまとまらない。
また来れるって、迎えに行くって言ってもらえてるのに、どうしても不安が拭いきれない。
なにか言わなきゃって、お世話になったのに、ありがとうですら言えない。
天音
天音
ほら、つーちゃん。来れないわけじゃないんだからさ、別れじゃないよ。またね、って言おう?
紬
…また、会えるときまで。待ってるよ…!
声は震えていたと思うけど、別れは言えた。
二人で目を合わせて、本に触れる。

____最後に、一言だけ
紬
…またね!!
視界が、反転した。

































紬
寒…こんな寒かったっけ、
久しぶりに見る、自室。
生活感が残された部屋に入ると、どこか懐かしさを感じた。
いきなり現れた私たちに親は泣いて喜んでくれたが、どこか寂しく感じた。
ふかふかに整理されていたベッドに寝転ぶと、違和感を感じる。
寝返りを打ってみると、勉強机に乗っかっているどこか見たことがあるような本。
紬
これ…!
____それは、幻想郷への切符になった、あの本だった。




































完結!!
一万字書けましたうれしいね

少しでもツナちゃんの糧になれれば嬉しいです。
たまーに浮上してくれたら喜びます、自分の身体第一で青春楽しんでね!!
長く話すのもあれなので、ここで終わりま
貴方が楽しく高校生活を楽しめることを願っています。

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