
テディ・ブラウン
...よし

シノノメ・ユーハン
ハナマルさん、テディさん。ちょっといいですか?

カワカミ・ハナマル
ん?なんだ?
ユーハンは二人に何かを伝えた。状況から見ておそらく作戦の打ち合わせのようだ

シノノメ・ユーハン
詳細は以上です。戦闘時は、この戦い方で行きましょう

カワカミ・ハナマル
成程、それぞれの能力を活かすってことだな

テディ・ブラウン
全員の息が合わないと成立しない作戦...でも、今の俺達ならきっとできる

カワカミ・ハナマル
あぁ...フォローは頼んだぜ、テディちゃん

テディ・ブラウン
はい

シノノメ・ユーハン
改めて強調しておきますが...彼我の戦力差は歴然です。勝算があるとしたら、相手の油断を突いた一撃のも...初撃で無理だと思ったら...迷わず退いて、援軍を待ちましょう

カワカミ・ハナマル
あぁ、わかってる。格上との命の取り合いは久しぶりだが...そう言う修羅場を乗り越えて、今の俺があるんでね

あなた
...みんな、気をつけて

シノノメ・ユーハン
ご安心ください、主様。主様が救ってくださった、この命...天使などに、易々とくれてやるつもりはありません
その時、羽の音が聞こえた

テディ・ブラウン
...!この音は...!!

カワカミ・ハナマル
やっぱ見つかったか

スローン
見つけたぞ、悪魔執事...!

カワカミ・ハナマル
っておい、あいつ...!バカでかい木を持って飛んでるぞ!おいおい!まさか、あれ投げてくる気じゃ...!

スローン
死ね...!
スローンはあなたの名前に向かって木を投げた
そんなあなたの名前は何も動かずただ突っ立ていた

テディ・ブラウン
主様!危ない...!
あなたの名前はいつの間にか刀を出し鞘を刀に戻していた。その瞬間、木はあなたの名前に当たる寸前、木は細切れに斬れた

スローン
なっ...!?(一体なにが起きた...?あの一瞬で斬ったっと言うのか...!?
...あいつらが"一番警戒すべきは主"と言っていたのはこう言うことか...)

あなた
...
あなたの名前は髪を靡かせた

あなた
.....また、つまらないものを斬ってしまったわね←ただこれを言いたかったから斬っただけ

テディ・ブラウン
主様、大丈夫ですか!?お怪我は...!

あなた
この通りないわ

カワカミ・ハナマル
おいおい、流石にヒヤヒヤしたぞ〜...

シノノメ・ユーハン
お見事でした

あなた
...じゃあ、私は邪魔になると思うから...あそこの大木の方に行くわ...後は頼むわね

テディ・ブラウン
はい...!応援がくるまで...俺達が知能天使を食い止めます!もし俺達がやられそうになったら...すぐに逃げてください!

あなた
...テディ、なぁに死ぬことを前提で話してんのよ

テディ・ブラウン
え...?

あなた
お前達は私の執事よ。お前達は簡単には死にはしないわ。もしやられそうになったら私がこいつの相手をすればいいだけ...私の許可なく死ぬことは許さないわ。絶対に

シノノメ・ユーハン
主様...

あなた
まぁでもこれはもしもの話...お前達は逃げないでしょう?

テディ・ブラウン
はい!

カワカミ・ハナマル
それに危ない場合は主様と一緒に逃げるからな

シノノメ・ユーハン
だから、安心してください

あなた
勿論...絶対に死ぬんじゃないわよ

テディ・ブラウン
承知しました、主様

あなた
じゃあ...期待してるわ(*^^*)
そう言うあなたの名前は大木の方を向き消えた

スローン
消えただと...?

カワカミ・ハナマル
...うおっ...相変わらず速ぇな

シノノメ・ユーハン
流石、主様ですね

テディ・ブラウン
俺もいずれあんな風になりたいですね!

カワカミ・ハナマル
やめて、テディちゃん。それは

シノノメ・ユーハン
...主様が私達に期待しているのなら...私達はそのご期待に応えなければなりませんね

カワカミ・ハナマル
やれやれ、もう戦うしかなくなっちまったな

スローン
あれだけ大口を叩いたくせに逃げるとは...呆れたぞ、悪魔執事。少しは楽しめそうなやつかと思ったが...期待した私が間違っていた。フッ...最初から私に勝てないと分かっていて逃げたのだろう?

カワカミ・ハナマル
クッ...

スローン
なんだ、その焦った顔は。さっきまでの威勢はどうした?緑髪の悪魔執事

カワカミ・ハナマル
チッ...

スローン
そんなボロボロの武器で...私に勝てるとでも?

カワカミ・ハナマル
テディちゃん、ユーハン。ここは俺達で持ち堪えるぞ

シノノメ・ユーハン
えぇ

スローン
はぁ...つまらん。こんな弱そうな奴らが、我々天使の敵だと?こいつらのどこが脅威だ。まぁ、いい...弱いなら弱いで、全員殺して仕舞えばいいだけのこと

カワカミ・ハナマル
クッ...

シノノメ・ユーハン
ハナマルさん、お願いします

カワカミ・ハナマル
あ、あぁ...

スローン
最初は貴様か、緑髪...ほら...来るならさっさと来い、遊んでやる

カワカミ・ハナマル
うおおおおおお...!
そうしてハナマルがスローンに襲いかかる

スローン
ふむ...動きは悪くない

カワカミ・ハナマル
はぁッ!!
ハナマルは全力で刀を振るった

カワカミ・ハナマル
なっ!刀が掴まれた...!?

スローン
全く笑わせるな。そんなぬるい攻撃が私に通じると思うのか?

カワカミ・ハナマル
グッ.......刀が...動かせ...ねぇ...

スローン
フッ...こんな脆弱な武器...!私の力で粉々にしてやる!
スローンはハナマルの刀を握る手に力を込め、破壊しにかかる

スローン
な、何...?壊れない...だと...?バカな...なぜ壊れない...!

カワカミ・ハナマル
あれあれ〜?なんか焦ってる〜?へへ...どうやら俺の力は知能天使相手にも有効みたいだな

スローン
なっ!?き、貴様...まさか!

カワカミ・ハナマル
テディちゃん!今だ!

テディ・ブラウン
はいッ!はぁ!!
テディの剣が振り下ろされる

スローン
ウグッ...わ、私の羽が...しかも、両翼を一撃で...!ば...バカな...その体に、一体どんな力が...

テディ・ブラウン
ユーハンさん!とどめを!

シノノメ・ユーハン
はぁッ!

スローン
なっ!し、しまっ...
ユーハンの剣が確実に知能天使を捉えたと思うその瞬間、二人の間に猛スピードで何かが入ってきた

天使
し...死になさ.........

シノノメ・ユーハン
なっ...!?天使!?

スローン
!?

テディ・ブラウン
天使が...庇った!?
その時、またもう一つの羽ばたき音が聞こえた

ケルビム
はぁ〜あ、何やってるんだよ、全く

あなた
...

シノノメ・ユーハン
この声は...!

テディ・ブラウン
...!!お、お前は...
テディの表情が一気に鋭くなった

ケルビム
セラフィムと言い、君と言い...油断しすぎでしょ

スローン
ケルビム...!余計なことをッ...!

ケルビム
ん?「ありがとう」の聞き間違いかな?ま、いいや。別に感謝されたくて助けた訳じゃないし。君の使い道は、他にも色々と考えているんだ。こんな所で倒されちゃ困るんだよ

スローン
チッ...

ケルビム
おや?君達は...

テディ・ブラウン
クッ...

シノノメ・ユーハン
グッ...

ケルビム
へぇ...そうか、君達も悪魔執事になったんだ。ん?そっちの緑髪の彼は初めて見るね。私の名前はケルビム。どうぞ、よろしく

カワカミ・ハナマル
おやおや、ご丁寧にどうも

ケルビム
ふ〜ん...油断していたとは言え...たった三人で、スローンを追い詰めるなんて...君達、中々やるね。悪魔執事は、やっぱり侮れないな...すごく参考になったよ。
それじゃあ、スローン。そろそろ上に戻ろうか?

スローン
ふざけるなッ!私はまだ...!

ケルビム
そろそろ黙れよ、敗者

スローン
...!!

ケルビム
スローン、私がいなければ、君は確実に倒されていた。負けた者がどのように行動すべきか...君なら分かるよね?

スローン
.......チッ...
その瞬間、スローンの体が白く輝き始めた
そして光が消える頃にはスローンの背中に羽が再び生えていた

カワカミ・ハナマル
......!!羽が再生した...だと?ったく、トカゲの尻尾かよ。厄介だな...

スローン
悪魔執事...この借りは、必ず返す...必ずな...
そう言い、スローンは天へと飛び去っていった

ケルビム
あらら、不貞腐れちゃった。ちょっと言い過ぎちゃったかな?上でまた、天使に八つ当たりしないといいだけど...やっぱり捨て駒っていうのはさ、こういう風に使わなきゃね

あなた
......
道理でね...
ケルビムが指を鳴らした瞬間、無数の天使達が執事達に向かって襲いかかってきた

天使
死になさい...命のために...

カワカミ・ハナマル
おいおい...なんて数だよ、ったく

シノノメ・ユーハン
...三十...四十...いや、もっといますね!

ケルビム
これで死んでくれたら嬉しいんだけどさ。君達の実力、測らせて貰うよ。じゃ、私はこれで
そう言いケルビムは飛び去った

テディ・ブラウン
ま、待て!逃すか...!

カワカミ・ハナマル
テディちゃん!深追いするな、今は目の前の敵に集中しろ

テディ・ブラウン
クッ...

シノノメ・ユーハン
ハナマルさんの言う通りです、今は天使を借りましょう!皆さん...!天使を対処をしながら、まずは主様の元へ!

テディ・ブラウン
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!