今回はいきなり本文入ります!
いや、何かって何よ。それに漆黒無くなったんだ……。
まあ、それはいいとして本当にここはどこなんだ……?
バスに乗ったら全員スマホは没収され、目的地も
分からなかった。
ゆき先生もらしい。
というか、コケたんだ。律。
そうだよね。あんなにへっぴり腰なのに
ずんずん前行くし、足元見てないんだし。
颯馬は大丈夫として、翔が心配なんだよなあ。
まあ、翔は浮けるからもしはぐれたら置いていこう。うん。
これは決して、日ごろの恨みなんかではない。そう、翔を信頼してるから!!
多分、山に1人きりになっても、クマとか倒して鍋にして食べてると思う。
ん?どう言うことなの?神さm
そっそんなこと言ってる場合か!!
やばっ止めないと!!!
私はクマの前に立った。
スカッ
あっ。私幽霊だった。
物理攻撃とか全然出来ないんだった。
ってやばい!!後ろには颯馬と翔がいる!!
その瞬間、とんでもない量の草が伸びてクマの手足を拘束した。
しかも、すごく頑丈すぎてクマが動いてもびくともしない。
えへへ、と笑ってみる。
必殺、ごまかしの笑みである。
そう、多分クマを倒している前からはぐれていた気がする。
これも、翔があちこちを見たり、突然止まるせい。
だから!!私たちは悪くない!!!!
コンタクトを颯馬に送る。さあ、無実だって言うんだ!!
なっではない。
なんでしらばっくれる方向に行くんだ。
私たち無実じゃーん…
ははっ。終わったわぁー。


















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。