翌朝
《あなた!
あまり無理をしないように!
これ以上肋骨を折らないように!
煉獄杏寿郎》
とても力強い字で書かれてる
名前を見なくともこれは師範だと分かった
…師範の文はこれだけだけど、
他の文は一体誰が……
《バカあなた
お前、師範に向けての初めての文があれか!?
派手に馬鹿だな
あと、これからは俺にも文を書くように
神 宇髄天元》
ん?ん??
なぜ天元……
まぁ文通相手が増えたのは嬉しいから良しとしよう♪
《あなたさん
鬼狩りを頑張ってるのは良いことですね
しかし煉獄さんはとても心配してます
もっとあなたさん自身の力をつけて
師範に心配を持たせないくらいの
鬼殺隊員になって下さいね、期待してます
胡蝶しのぶ》
とても綺麗な字…
師範、心配してくれてるんだ…😢
《あなたちゃん!
お怪我大丈夫!?
私もとても心配です!
また一緒に桜餅食べてさらに力と元気をつけようね!
甘露寺蜜璃》
蜜璃ちゃんだ!
桜餅食べたいなぁ














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!