コウノドリの先生たちのお名前かりてます。
2015年の2話を参考にしてます。
○残酷で歓喜な日
史記side
終わりは突然にして訪れる。
数秒前までは幸せを感じていたのに、
数秒後には残酷が待っている。
📞
📱ブーブー
あなたの下の名前、今日は検診の日じゃないはず。
あなたの下の名前がなんで、?
ついさっき、またねって電話を切ったばかりじゃんか。
あなたの下の名前、大丈夫だよね......?
あなたの下の名前と赤ちゃんどっちか1人決めろって...。
そんなの無理だよっ。
だって、俺....、ずっとあなたの下の名前がやりたいようにしていいよ、好きな方でいいよっていって、決断をあなたの下の名前に委ねてきてたんだもん....。
ねぇ、あなたの下の名前。
俺、どうしたらいい
もし、赤ちゃんをとったとして、俺は一人で育てられる自信ないよ....。
ずっと、子どもは2人で育てていくってしか考えてこなかったから、想像なんてできないよ....。
あなたの下の名前、。
ビデオ
ビデオ
大事なこと忘れてた....。
No side
📞
史記side
これでよかったんだよね....。
あなたの下の名前はこれを望んでるんだよね....。
俺たちの子どもが生まれた日、あなたの下の名前は息を引き取った。
亡くなるギリギリまで、あなたの下の名前は赤ちゃんを生かしてくれたんだ。助けるために。
あなたの下の名前を失って、怖いし不安。
俺一人で育てていけるか...?
でも、あなたの下の名前が繋いでくれた命を守り抜くと決めたから。
強くなるしかない。
いつまでも、あなたの下の名前に縋っている時間はない。
あなたの下の名前の子どもを俺は育てていく義務がある。
愁うの愁に北斗の斗。
あなたの下の名前が繋いでくれた命であなたの下の名前のことを愁う気持ちとあなたの下の名前のかっこよさを表した斗。
お母さんの愛情を受けられないからこそ、
名前だけでもここまで育ててくれたという感謝も込めて。
これから先、俺にも愁斗にも、
沢山の壁が立ちはだかるだろう。
だけど、その壁を2人で這い上がっていこう。
決して、暗い道ばかりではないはずだから。
愁斗が進む道を俺は照らしながら、一緒に歩もう。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。